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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年10月17日

19日もLIVEじゃ!





またまたLIVEのオファーをいただきました。

あさって(@_@;)

ピアノSYOさんと、ベース中山さんがデュオでやることになっていた
「おへんろの駅こくぶ」という施設でのボランティアLIVE、
私も「スーパー」のアルバイトがお休みなので急遽参加要請が(*^_^*)

あ~嬉っしゃ!

こうやって、歌をうたう機会が次々とあるってことは、本当に幸せです♪♪


あまりにも急なことなので、曲はほとんど「またコレか」ってな感じなのですが、
1曲だけリクエストをいただき、「未来予想図」を歌うことに(@_@;)

リハなしでかよ…

明日譜面をいただいて、1日で仕上げることに、、、

この曲は、カラオケで歌ったことさえもありません。
ピアノで生徒さんが弾きたいといって持って来られたのをレッスンしたのが何年前だったか、、、
忘却の彼方でしたが、曲を聴けば思い出しました
…が、イントロや、間奏ばっかりで、肝心のメロディーと歌詞は記憶に残ってない!!

覚えていたのは「バイク」と「ア・イ・シ・テ・ル」のとこだけ…ってどぉよ、、、


私って、ホントにポップス系から逸脱した人生だったのだなあ~~~

自分で作るのは「ポップス系」なのに(^_^;)



さきほど、LIVE会場の施設にお勤めの、ベース中山さんの奥さまにTELして、だいたいの当日の雰囲気を伺いました。
さあ、何を着ようかな♪♪

ってそんなんも楽しみの一部なのであります(*^_^*)


そうそう、宅配コンサートはね、今後もロングドレスでやりたいと思っています。
これは私のこだわりなのです♪
自分のLIVEではロングドレスは着ませんが。

ロングドレス、結構持ってたのに、半分以上は捨ててしまいましたが、これからまた、お金を貯めては「お買い得」なヤツをちょこちょこ入手するつもり(*^_^*)
生徒さんが、この夏からいきなり増えて、収入のメドがたったとき、まず買ったのがステージ衣裳のロングドレスでございました。

「宅配コンサート」を本格的に立ち上げようと決心したのは、父の病室で歌をうたってあげなかった「後悔」からですが、
とある方が、「後悔するのは、一生懸命生きた証しだ」と仰ってくださいました。

そうか。暖かいお言葉ありがとうございます。悔いを残しても、その悔いから、次が生まれることがある。

そして、私はまたしても昨日の記事を書きながら、「後悔」しました。

鈴木一也さんの病室洗礼のとき、私は歌をうたう役割をいただきましたが、
どうして彼の手を握って歌うことを思いつかなかったか…

当時はクリスチャンでもない私が、「病室洗礼」なんていう、とてつもなく非日常の時間空間に、そんなこと思いつかないのが当然なのですが、
あの場面で、私はカズヤさんのベッドの脇で、彼の手を握って、心をこめて彼ひとりのために一生懸命歌うべきだった…
「洗礼」は、ものすごく大切な式典なのかもしれないけど、あの日あの時の「アメージング・グレース」は、神さまへの賛美じゃなくて、私はカズヤさんに歌ってあげたかった。

これからの人生、私はそんな「歌手」になりたいなあ。


あさってのボランティアLIVEは、精神障害を持つ人と、地域の人たちや、お遍路さんたちが触れ合う場所として2005年にオープンしたNPO法人とのことです。
四国八十八箇所霊場の八十番札所「国分寺」の門前に開設され、お遍路さんのお接待を、障碍者の方たちがされている…というところのようです。


もしご近所にお住まいの方がこの記事をご覧になっていらしたら、ぜひ覗いてみてくださいね(*^_^*)


私はこれから「未来予想図」を20回ぐらい聴いてから寝ます~~♪♪

  


Posted by TAKAMI at 23:39Comments(4)TAKAMIのLIVE

2012年09月30日

カフェ・ド・アーク LIVE








鈴虫よきれいに鳴けと煮干やり


先日塩江に行った折、道の駅で、鈴虫5匹ぐらいが入った虫籠が300円で売られていて、SYOさんがTakに買ってくださいました。
安い!

しかし、この鈴虫くんたち、イマイチいい声で鳴いてくんない。
人間でいうなら、ダミ声??
コオロギにも煮干をやるといい声で鳴くっていうから、ちょっと煮干をくだいて与えてみましたが、結果はいかに???



さて私も、先日28日、「カフェ・ド・アーク」にいって歌ってきました~~~
きれいな声で歌えるようにと? 夕飯には、煮干で出汁をとったきのこ汁と、鰆の塩焼と、にらともやしのナムルを夕飯に食べてから出かけました~~
なんたって、前日に体調を崩し、この日も8時まで仕事して、それからゴハン食べたらもう、お風呂に入って寝たくなっちゃうよ(^_^;) だらだらモードになってしまうじゃないのよ。
「あ~~あ、これからLIVEかよ~~~」…な感じ。

「アーク」というお店は、毎月最後の金曜日にLIVEをやっていて、
主にギターの弾き語りの方たちが集っていらっしゃいます。
この日は、「あしたさぬき」のミュージシャンブログで超有名な「高松千春」さんもいらっしゃるとのこと、1度お会いしたかった~~
他にも数名の弾き語り系ミュージシャンの方がたが集うということで、
いつも「サイモン」さんにお声がけいただきながら、翌日はたいてい朝からアルバイト、午後もレッスン…という私としては、なかなかパワーがないのであります…とほほほ、、




サイモンさんとは、2年前のミュージシャン新年会で、お近づきになりました♪



でも、この日は、翌日はお休みだし、今月こそお邪魔しよう!と決め、SYOさんにピアノをお願いしました。
私、「弾き語り」って、ものすごく気合がいるのよ。いつも出演されてる皆さまのように、気楽に、たくさんのレパートリーの中から、その日の気分で…みたいなラフな感じではできんのじゃ~~!!!
歌だけならいくらでも楽しく歌えるけどね。
SYOさんも、「ギター弾き語り」系のLIVEなんて全然行ったことないし、「河岸」が違うのであります。
無理やり平にお願い致しましたところ、、「まあしょうがない、TAKAMIのために一肌脱いでやろう」ってなもんです(^_^;)
曲もなんでもええよ。キーだけわかればええ…ってことで、ラフに。

着いたのは9:30前。

当然LIVEはもう始まっていて、私たちは、次の次にお願いします…といわれた。

私たちの前には、「テノールてっちゃん」という方が、「オー・ソレミオ」に始まって、イタリア語、フランス語、英語、オペラアリアをピアノで弾き歌いするわ、ギターも弾くわ、なんでもござれ、
多芸多才で、MC(お喋り)もおもしろかったし、聴いて(+飲んで)いるうちにだんだん楽しくなってきました~~~♪

そんで、私たちの出番には、大御所SYOさんの登場とあって、なんだかみなさま、緊張の面持ち、、、
いやきっと、SYOさんのソロに真剣に聴きいっていたのでありましょう、、、
「みなさん、固まってないでガンガン飲んでくださいよぉ~~~」
「SYOさんはね、縄文時代から生きとるんです。」
…などと、SYOさんに代わってアホなMCを入れる私。
みなさまからあたたかく熱い拍手喝采をいただいて、SYOさんもだんだんノリノリになって、ピアノソロも弾いてくださいました。




画像提供:サイモンさん

曲は「戦場のメリークリスマス」

コレがめっちゃスゴかった、素晴らしかったです。
SYOさんのまさに真骨頂やね。
どんなに素晴らしかったかは、私の文章力では表現できません。
そこに居合わせた人は、ものすごくラッキーだったよ。

SYOさんのピアノソロは、子供が無心に遊んでいるようなのです。
トリオ(ベース、ドラムあり)と違って、なんの決め事もなく、好きなように好きなだけ弾けるときのSYOさんは、
リラックスしまくりで、それでいてパッショネイトで、こんなん、アカデミックに音楽を学んできた人種には絶対にできません。

あ~~ホントによかった。感動しました。


そして、その後は、「高松千春」さんと「サイモン」さんの漫談LIVE!?!?
これがまた、楽しかったわ~~~~

アークLIVEのホスト、サイモンさんのお人柄が音楽とお喋りで、ひたひたと伝わってくる、とっても暖かく和やかで、楽しい時間でした。
千春さんとは、初めてお会いしたのですが、全然そんな気がしなかったわ。
ミュージシャンのみなさま、それぞれ、日中にはいろいろと仕事をお持ちで、お忙しい日々の中、
こうして、音楽活動を続けていくということは、本当に大変なこととお察しします…
って、ま~~私だってそーなんだけどさ(^_^;)
だけど、私は「音楽」は仕事でもあり、生活の殆どが「音楽」だけど、サラリーマンやら、お坊さんやらの仕事をされながら、ずっと音楽を生涯の友として、演奏の機会を持ち続けることは、素晴らしいと思います。

頑張ろう 地元ミュージシャン!!


だるだるだったけど、ホントに行ってよかった。めっちゃ元気になって帰ってきました~~
SYOさんも上機嫌で、また行こうと…
帰宅は3時を回ってました。早々に失礼しようと思ってたのにね(^_^;)


もっともっと、感じたこと書きたいことあるけど、エエかげんにしときます。
このだらだらと長い文章を、どのように簡潔にするか…は永遠の課題かも!?




いい夜でした。 サイモンさん、ほんとにありがとうございました。



  


Posted by TAKAMI at 15:26Comments(5)TAKAMIのLIVE

2012年09月13日

cafe Kusaka LIVE Ⅱ






帽子屋さんでもあり cafeでもあるここのお店での、去年に続いて2度目のLIVEです。

リズムセクション(ピアノ、ベース、ドラム)は、私のバンドでもお世話になっているお馴染みのみなさんですが、
今回のリーダーはSYO Michaelさん。
私はゲストです。
もうひとりのゲストは、MISAさん。
彼女は、6月のSpeak Lowでの「Zac Bran Piano Trio」のLIVEで真骨頂を発揮されてました。
すっごく素敵な JAZZ VOCAL です。
私とは全く対照的なカンジ(何がどのようにかは、どうぞ聴きにいらしてのお楽しみです♪)
ツインヴォーカル、2度オイシイLIVEです。

ご案内のフライヤーが見辛いと思いますので記しておきますね。


9月21日(金)
Open 19:00 Start 19:30

charge \2000(ドリンク付き)
高校生以下は、\1200(ドリンク付き)


場所はこちらです

ご案内が遅れてしまい、実は全くチケットも売れていません。
ぜひぜひ、お時間のある方は、どうぞ聴きにきてね♪


毎回、WIND AND SOUND のLIVEには必ずいらして下さっている方にとっては、
JAZZを歌うTAKAMIは違和感アリアリかと思いますが、ちょっと…オトナな雰囲気で、しっとりといきたいと思いますが、
ソレより何より、やっぱり、JAZZ そのものを味わいにいらしていただきたいです♪
「いくよ~~」と、表明していただけると、ものすごく嬉しいです♪♪
ほんとに、全く「営業活動」してないもんで(^_^;)
正直なところ、私たち、「営利目的」ではないのです。とにかく、Kusakaさんにご迷惑をかけないよう、最低人数の動員はしなくてはと、、、ってのがホンネなんじゃ~( ̄_ ̄|||)

ぜひぜひ、よろしくお願いしますm(_ _)m
  


Posted by TAKAMI at 14:24Comments(3)TAKAMIのLIVE

2012年07月03日

次はコレよ♪



レストラン香松 ディナーライヴです

あ゛つ゛い!!

今日は朝からず~~っと暑かった~~~!!

でっ、本日から、朝8時出勤が始まりました。
ああ~~なんと健康的。はやね早起き。出勤前日は酒もナシ。飲んでも9時まで。
朝起きたとき、まだ血管に酒が流れてるあのじょわ~~ん…とけだるい感じ、
あれで出勤ちゅうのは、かなりキツいものがあるじゃないの。
それに、ゴハンももりもり食べていかないと、ブッ倒れるやもしれぬ、、、

これで、かなりメリハリのある日々が送れるってもんよ。

12時に仕事終わって、お腹ペコペコで自転車漕いで、家帰って作る気力もなく、
帰り道のコンビニのドアをよろけながら開けて、思わず、パスタとカンチューハイを買ってしまった。
(これまでは、家に帰ってから、6枚切り食パン2枚軽くトーストに、ソーセージやスクランブルエッグ、レタス、トマトなど挟みまくってばくばくと食べていたのであります)

でっ、空きっ腹に飲む昼下がりのカンチューハイが効くんだまたこれが。
なんといっても、コスパ最優先で Alc.8%だもんね(^_^;)

なんか気持ちよぉ~く、とろぉぉ~~ん…と、、、

40分ほど昼寝をしてしまいました。あ~~気持ちよかった~~

しかし、1時前にもう仕事終えて家に帰ってきたら、なんだか、昼下がりの長いこと!
ええわ~~

…でも今日はレッスンオフだけど、これで夕方レッスンとかあったら、
こんなのんびりだらけきっちゃったら、もいちどエンジンかけ直すのが大変だ。
レッスンの日に昼寝をするのはNGとしよう。
7月は、発表会とディナーLIVEがあるので、この貴重な午後の時間は、「教材研究」「個人練習」…と、自己研鑽に充てられる♪

今日も昼寝のあとは、ちゃんと発表会の作業やりましたとも!

ある女の子が、コレが歌いたいと…

♪いちばんめの畑にキャベツをうえたら~~

4歳ちゃんなので、リズムと音程がビミョーなところからのヒアリング(-_-;)

「はたけのまわりで ポルカをおどろう~~♪♪」

のところで、あっ、その曲知ってるかも。でも、こんな歌詞知らなかったぞ。
すっごく楽しそうに振り付けつきで歌ってくれるので、ホントはもう別の曲に決まって譜面も書いて準備してたんだけど、「じゃあ、それに変えよう」ってことになったのだけど、
はて、この曲、なんていう曲名なのだろうか…

でっ、歌詞などからいろいろ検索して、正解にたどり着く。ポーランド民謡「はたけのポルカ」
「プログラム」に載せなくちゃいけないからさ、ちゃんとした曲名、作曲者も必要。

JAZZのスタンダードなんていうのは、調べながらいろいろお勉強になって、とっても楽しいです。

あと、嵐の「迷宮ラブソング」の作曲者 iiisak/Dyce Taylor ってなんでしょうか?
なんて読むの?ってゆーより、コレ誰?? 
嵐ファンの方、どうかおしえてください。
いちおー検索してみたんだけど、さっぱり目的が果たせませんでした。


…とまあ、そんな作業をやって、アンサンブルのときに使うシンセの音を探したり、、、


しか~~し!!

その2週間後には、ディナーライヴなのでありますよぉ~~~(@_@;)

キッチリ!準備しとかなくちゃ。
コレはかなりのプレッシャーなのであります。JAZZ系のステージなんて、何年ぶり…
皆さまに楽しんでいただき、幸せひたひたでお帰りいただけるよう、プログラムを考えたいと思いますので、どうぞお楽しみに♪

おいしそぉ~~なお料理に2ステージたっぷりの時間にワイン飲み放題♪♪
ええな~~ 私、歌手よりお客でいきたいわ(^_^;)
  


Posted by TAKAMI at 21:57Comments(0)TAKAMIのLIVE

2012年04月17日

酒友讃頌







あなたがいてくれて
となりにいてくれて
飲みたいだけ飲んで
言いたいこといえて
笑わせてくれて 
酔わせてくれて
記憶をなくすまで 付き合ってくれて

知り合えてよかったね
私はあなたが大好きだよ
これからも 酔いつぶれて
困らせるかも知れないけど

いつまでも友達と よばせてほしい…











当日演奏した曲の中から…


「野草は雑草?」

グラフィックデザイナー藤本誠氏の「讃岐弁でござんす」より
まんべくんの美しいオカリナの音色が風になって吹き渡ってくれました。
こんな美しい曲を自分で作ったなんで信じられない…(^_^;)
自画自賛ていうより、私のところにメロディーの雨を降らせてくれるのは神さまだ、それ以外考えられない、、、と思える珠玉の名作♪



「God Bless You」

教会の「ファミリー礼拝」で最近いつも歌っている、大好きな曲。
「神の恵みが、いつもどこでも、あなたの上に注がれますように」
大切な方を失って喪失感を抱えて生きている人や、これから成長していく子ども達に向けて、
「子守歌」のように、静かに、優しく…アレンジしました。
途中から高橋さんのベース・アルコ(弓)が、世界をあたたかく包みこむようにソロを弾きます。
その後、お客様にも「God Bless You」の歌詞をご一緒に歌っていただきましたが、最後はメンバーのコーラスで、アカペラで厳かに、静かにエンディング。
キイは高橋さんの大好きな「D」
そして、ベースアルコも、「D](レ)の音を思い切り気持ちよく弾いてもらえるように創りました(*^_^*)











「シチューなカ・ン・ケ・イ」

♪2人の仲良しの秘訣は、ワガママと我慢のバランスかな?
…という、キュートな歌詞の中にも、パートナーシップの極意!?を盛り込んだ??お気に入りの歌であります。
Takが、保育園時代、中央線武蔵境駅の階段を母と手を繋いで上っているときに、
「おかあさん、この音、お鍋のコトコトっていう音みたいだね」と言った。
ホントだ、その通りだ。子どもの感性ってすごい…
ってことで、お客様に足でフロアーを踏み鳴らしていただき、手拍子も添えて、「コトコト」感を一緒に表現していただきました。




「荒城の月」

お客さまに歌っていただくために用意しました。
アレンジは、お客さまの「斉唱」を生かすよう、極力シンプルに。
まんべくんのオカリナ・ソロが、煌々と照る月と、月あかりに照らし出される荒城との間の冷たく澄み渡る空気になって冴え渡る…
この曲は、クラシック系の歌手のコンサートで朗々と演奏されることが多いので、
オーケストラをバックに壮大なアレンジで歌われるイメージが強いですが、
「夜半の月」が、人の世の「栄枯」を静かに照らし続ける…

私のLIVEに来てくださる方は、「歌が好き!」という方がとても多いと思います。
これからも、「お客さまの斉唱コーナー」を、ただの伴奏ではなく、丁寧にアレンジして、つくっていきたいと思います。



「一合まいた 連れ込み悩殺バージョン」

私が子どもの頃に聴いて育った高松の盆踊り「一合まいた」の歌詞の中に、オリジナルを挟みつつ曲は進んでいきます。
この挟み方が絶妙!…とこれは自画自賛であります(^_^;)
アンコールに演奏したけど、地元の方がたには、あまりにもこの曲の印象が強烈で、
それまでの「T-POP」(TAKAMIオリジナル)の印象が霞んでしまったかもね~(^_^;)

え~~い!
一挙掲載!!
(つか、このブログには以前全掲載をしてるのですが、、、(^_^;)


ヘェ~~一合まいた籾の種 その升ありだかは
一石一斗一升一合と一尺
さ~ヨーホイヨーヨイ ヨイコリャセ
讃岐高松芸どころ どの町通ってもツンチツンツツン
ねんごげに踊っておいでまいよ ほんんどり踊っておいでまあせ

♪おいでまいおいでまあせ
 うちんくちょっとだけ寄っていきまい
 なんぢゃないけどお酒はあるで
 アテもちゃっちゃと作るけん
  
ヘェ~~ 屋島しぐれて八栗は晴れて
壇ノ浦ではチョイトうす曇
さ~ヨーホイヨーヨイ ヨイコリャセ

♪うちんく夕陽がきれいやで
 お祭りの花火も見えるんで
 ビール飲みもって一緒に見よで
 ふたり並んでちょっと恥ずかっしゃ
 肩にもたれて うふふふふ♪

ヘェ~~ 丸くなれ丸くなれ チョイト丸くなれ
十五夜お月さんもチョイト丸くなれ
さ~ヨーホイヨーヨイ ヨイコリャセ

♪…さん …さん もうちょっとおって
 帰らんとってよ寂しいけん
 酔ーたらそこらでころがってええで
 うちわであおいであげるけん

玉藻のお城に瀬戸の風 丸亀城にはうちわ風
浜は坂出潮風よ わたしゃアナタに恋の風

ヘェ~~ 一合まいた籾の種 その升ありだかは
一石一斗一升一合と一尺
さ~ヨーヨイヨーヨイ ヨイコリャセ


コレがもぉ~~TAKAMIの究極ホスピタリティなのであります!!
しかし老若男女はかんけーナシでございます。


実際、この日、はるばる広島から連休をとってまでLIVEを見にいらしてくださった盟友なべさんをSYOさんのスタジオに連れ込み、明け方5時まで語りまくり、
時節柄、うちわではあをぎませんでしたが、酔いつぶして気づいたらいつのまにやら布団でぬくぬくと寝てました状態へと陥れてしもうた(^_^;)


これからも、音楽にまみれる人生をやっていくぞ~~へっへへ!…ってなもんよ。










年に1度ではものたりない、来年が待ちきれない、2度ぐらいはやってほしいとの声も多数いただき、本当に嬉しかったです。
自分の中でも、やりたいことはどんどん溢れるし…
私も、できることならそうしたいです。

しかしそのためには、やっぱり、よりたくさんの人たちにTAKAMIのことを知っていただけるよう、広く伝えていかなくてはいけません。
私は、営業活動や、勧誘系は超苦手なのです…が、「興行」として成立させることも考えなくてはいけない、
これまでも、ずっとそんなことで、いろいろと試行錯誤を続けていますが、
とにかく、お客様が「また次もいきたいな」と思って下さり、お友達を誘って下さる…それを毎年繰り返して「輪」が少しずつ大きくなっていくこと。
まずは、そのために、私のできることをやることから。

これからも、一期一会の、LIVEの時間を、本当に大切にしていきたいと思います。


どうか、これからも、見守っていただき、叱咤激励、お願いします。






この記事の画像はすべてワタクシが撮りました by Tak

  


Posted by TAKAMI at 21:34Comments(0)TAKAMIのLIVE

2012年04月15日

ありがとう































photo by macoto


いらしてくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました

  


Posted by TAKAMI at 08:47Comments(0)TAKAMIのLIVE

2012年04月13日

本番前



今日はLIVE本番。


Takの入学式あたりから、セルフうどんのアルバイトはお休みをいただき、練習に集中しようとしてたけど、
TakはTakで、中学校生活が始まり、毎日ある程度緊張しながら登校してる。
わくわく感や、一応勉強に対する意欲や、男女のこと、部活のこと、
いろんな未知の世界の入り口での期待と緊張の思いは、ものすごく母にも伝わってきます。

いや…、こうさらさらと書いてるけど、ホント~~に、どどどどぉ~~っっっ!と伝わってくるのです。
Takの会話の端々から。それがものすごく嬉しい楽しい、おもしろい。

放っておけば、あっ!という間に通り過ぎる中学時代だと思う。


朝起こされて、ゴハン食べて、着替えて、時間割チェックして出かけるのは、小学校と同じなのに、確実に違う。
なんか、気迫が違うのです。
…まあ、最初だけかもしれないけど、この緊張感が伝わってくるのが、母としても心地よいのです♪

リビングは、LIVE前ってことで、もぉ~~片付ける気もなく、散らかりまくってるし、Takの部屋もまだ全然整ってなくて、
新しい教科書類は、とりあえず茶ぶ台の上に積み重ねてあるし、
すべてはLIVEが終わってから、、、と、「保留」状態の中での中学生活スタートに、文句も言わず、「母のLIVEだから当然」と思ってるTakが健気だ…


Takには、今日、LIVEのチケットもぎりという大役をやってもらう。

今日はTakは学校で部活の体験入部初日ということなので、とてもわくわくしながら登校の準備をしてました。
そこへすかさず
「7月の土日に、決まってる演奏会とかイベントの予定があるか聞いておくように。
 日曜は、教会に通うために遅刻することを認めてほしい。
 アルトサックスがやりたいので、買う予定だけれど、そうすれば部活でもやりたい楽器を優先的にやらせてもらえるかどうか。」

以上のことを必ず聞くようにと指令した。さらに、

「Takが帰ってきたら、お母さんはもういないから。
5時入りだから、それまでに、誰かにTakをピックアップしてもらうようにしとくから、4:45には絶対に準備して家にいてよ。」

「うんわかった。」

…こんな感じで、こなしていく。


進学とLIVEのダブルは、こんな感じ。
LIVEに「集中」なんか全然できないよ。
きっとこれからもそうだ。よくわかりました。

妊娠中も、育児中も、思えばそうやってLIVEをやってきた。
受験生を抱えても、やっぱりやります、これからも。

ポップでキュートな恋のうた…に加えて、人生イイネ感ひたひたのうた…
伝えたいことは、年々膨れ上がっていくもんね。

今、ゴハン炊いて、お味噌汁の出汁とってる。

では、コレをアップしたあとは、正味6時間、瀬戸際オンナTAKAMIとしては、
最終最後の仕上げ段階に突入いたします。


会場でお会いしましょう♪




  


Posted by TAKAMI at 08:42Comments(0)TAKAMIのLIVE

2012年04月11日

入学式前夜









ファッションショーの始まり始まり〜
…入学式前夜のおはなしです。

「ねえTakちょっと見て」


ハンガーではなく、それぞれ実際にTAKAMIが着用して、
宿題をやってるTakの目の前に現れた。
「コレとね〜」
といって、ジャケットを取り替えにいき、
「コレ、どっちがいいと思う?」

「え〜〜〜っ!! なにそれ、どっちもヤだ。地味だよ、暗いよ。もっと明るくてかわいいのにしなよ。」

「え〜〜〜っ!!( ̄□ ̄;)!! もっと明るいのがいいの!? そんなんヘンだよ。
頭わるそ〜に見えるよ。
もうお母さん、断舎離でスーツ捨てまくったからさ〜。これ以上明るいのはないもん。
これでも一応華やかなつもりだけど…」

「え〜〜っ! めっちゃオバサンぽいよ。おかしいよ。」

「でも、お母さん、スーツにコサージュとかすんの、ヤなんだよね。
みんな判で押したようにスーツにコサージュなんだもん。
卒業式んときもそうだったじゃん。」

「はんでおしたってなに?」


…とTakに罵られつつ、「判で押したよう」の意味を説明しているうちに、
Takは、明日の入学式に来ていく服装のファッションショーをやっているのだとわかった。

「なんだ、入学式か。LIVEのステージ衣装かと思った…」


明日の装いに決まってんじゃん!!と思うのだが、Takにとっても入学式よりLIVEのほうが母にとっては一大イベントだってことをわきまえているのであった。

健気だ、、、、


でっ、その後Takは「そんな派手な気持ち悪い模様はヤだ」とかなんとか文句をいうので、
これはペイズリーっていうイギリスの伝統的な模様なんだと説明しまくり、
結局、ベージュのサテンのジャケットにしました。


LIVEの衣装は、もちろん、こんな地味なワケありません。ブッとんでます~~
今日、美容室にヘアメイクの相談にもいってきたもんね!!

  


Posted by TAKAMI at 23:13Comments(0)TAKAMIのLIVE

2012年04月08日

リハの後のラーメン♪






SYO Michael Studioでリハをやりました。
ドラム、稲生田先生を除く4人のパートリハ…とでもいうかな?
コーラス、オカリナ、ベースアルコ(弓)などのパート練習。

もうみなさん、バッチリ完成形に近づき、あとは私自身の問題のみとなりました~

実は私、今回、みなさまに「斉唱」していただく曲のアレンジをやってます。
何の曲かは内緒ですが、誰でもご存じの曲です。
「君が代」じゃないけどね(^_^;)
(ホントは、「君が代」が大好きなので、いつかきっとTAKAMIアレンジの君が代、やりますからね)


フライヤーにも書きましたように、みなさんと共に音楽にまみれて、会場いっぱいに「うた」がうねる、そんなLIVEにしたいと思います。


SYOさんのスタジオから帰り、まんべくんと一緒に「中華そば マーちゃん」に行きました。
以前、お友達に紹介していただいてから、この昭和のレトロな雰囲気と、スープの味に魅せられ、時々行ってます♪





どーってことないラーメンに見えるでしょ?
どーってことないんです。麺はどちらかというとやわらかめだし、見た目どおりのフツーの中華そば。

…ところが、このスープは、やみつきになります!!!
私、絶対飲み干してしまうもんね。
ラーメンのスープはカロリーと塩分の温床だし、お腹がたぽたぽになるので、絶対に飲み干さない!ってことで生きてきた私なのですが、、、
このスープにこの麺にこの具。これ以外ありえないコラボレーションです。

子供の頃高松市街地に住んでいたというのに、60年前から存在しているというのに、
私、この歳になるまで知らなかったって、ものすごく損した気分!!
でも、教えてもらってよかった。今からでも通います私。

詳細はこちらをご参照くださいね。
あしたさぬき 人気No.1ブログ「{^L^}が食べたもん」 

達人{^L^}さんの記事に丸投げで失礼します。
画像もお借りしてきています。
{^L^}さんの仰るように、おでんのお豆腐も絶品です。
すぐに売り切れるので、私は1度しかありつけたことがありませんが、ほんとにほんとに絶品ですから!





まんべくんが、リハの帰りの車の中で「え~~今からラーメン!? 身体に悪い…」というのを無理やり案内して、連れてってもらった上、ご馳走していただきました(^_^;)
ありがとう、まんべくんハート

まんべくんとサシで外食なんて、初めてかも。
話題は、健康のこと、日々のストレスのこと、、、まあだいたい、この歳ではノーマルな話題でありますが、、
しかし、目の前のまんべくん、そんだけいろいろストレスを抱えているっちゅうのに、やっぱりどう見ても、同い年には見えない!!
目がきらきらして、少年のようで、ちょっとドキッ!としたもんね。
ドキッとする私もオトメだけど(*^_^*)へっへへ♪

そういえば、前々回のリハのときには、ベース高橋さんとオリーヴオイルの話で盛り上がりました。
音楽以外の話って、殆どリハと本番のときしか集まらないミュージシャンにとっては新鮮なのです♪♪
みなさま、それぞれのお仕事が超多忙な中、予定をギリギリのラインで調整して集まって、集中してリハやって、終わったらささっ!と家路に急ぎ、休みたいのです。
それほどまでしても、音楽することの喜びは何ものにも替え難い、だから生きてる限り続けるのです。

ドラム稲生田先生とは、3月のSYO Michael Studio お披露目パーティーのとき、
宴のあと、おそ~~くまでお付き合いいただいて、教師生活時代のお話をきかせていただきました。
学校の話じゃなく、先生のご自宅には生徒さんが日々たくさん訪れていて、
先生のお宅の電話が料金未納で止められそうになったとき、生徒さんたちが「募金箱」を設置されたことやら、
パンの耳がカレーのゴハンの代わりだったり、お味噌汁のお麩の代わりだったり…
コレにはTakも大ウケして、三寒四温、春先の夜長を、心行くまで楽しんだのでありました(*^_^*)

ミュージシャンたちは、みなさん、目がきらきら、生き生きとしています。

…と、いろいろ書きはじめると話題は尽きないのですが、続きは、LIVEのMCで(*^_^*)


そして、LIVEの後には「マーちゃんラーメン」がオススメですよ~
のんびり歩いて10分ほどです。
LIVE前なら、絶品おでんにもありつけますよ~~♪♪♪


さて、本番まであと5日。

コレからが勝負!


  


Posted by TAKAMI at 10:24Comments(0)TAKAMIのLIVE

2012年03月27日

「D」が好き♪





4月13日のLIVEの、4回目リハでした。
…といっても、4回目なのは私であって、曲によってメンバーが違うので、今回は、稲生田先生のスタジオで「ドラムあり」の曲のリハ。



その前日、自宅で、ピアノSYOさん、ベース高橋さん、オカリナ&コーラスまんべくんと4人でリハをやりました。

高橋さんのベースの音はとても大きく豊かで、私のピアノの音がかき消されてしまうほどでした。
楽器のボディが、たっぷり気持ちよく共鳴している感じ。


その折、高橋さんと、曲のキイによって、音の色や、開放感が違うよねという話になり、
高橋さんは、「D」(レ)が好きだというのです。
Dメジャー(ニ長調)が好きなの? いや、Dにまつわる何でも好き…
Dは、弦を押さえなくても、もともと調弦されてある音なので、開放感がある…というのも理由。

うんうん私にとってもニ長調はきらきらしたイメージ。
フラット系のキイは、マイルドなイメージ。
…って、これはきっと、楽器をされる方は感じていらっしゃる方、多いのでは…?
でも、自分のオリジナルでニ長調は少ない。
(それにも、ヴォーカルとしての理由があるんだけど、説明がややこしいので省略)
よーし、そんなら、ベースで思い切り「レ」を気持ちよく弾いてもらえるようにアレンジしよう…

ってことで、オリジナルじゃないけど「絶対コレだ!」とひらめいた曲あり、構想を練り、
翌日引き続いてのリハに間に合うように、大急ぎで譜面をつくりました。
こういう切羽詰ったときって、必ず怒涛のようにインスピレーションが湧いてくるのです。
私はこれを神さまの賜物と、バンド活動を始めたときから信じているのです(*^_^*)


今更の曲の差し替えなのですが、メンバーは、初めての譜面を、1回できっちりインプットして下さいます。
次回利はでは、限りなく完成形に近く仕上がる予定。
本番はきっと、お客様も巻き込んだ素さらに晴らしい演奏となることでしょう♪


p.s.

冒頭の画像は、前々回のLIVEのときの、高橋さんへインタビュー♪
画像提供は「あしたさぬき」ブロガーmacotoさんです。
このときは、いつもものすごくパワフルで元気なメンバーのみなさんに、ご自身の健康法をお尋ねしました。
高橋さんの健康法は、「キャベツ」だって(*^_^*)
お野菜をもりもり食べるのだそうです。


  


Posted by TAKAMI at 15:33Comments(0)TAKAMIのLIVE

2012年03月23日

永遠の少年&オトメ♪






リハーサルは着々と進んでおります。


先日、ocarinaの眞鍋洋一さんとウチでリハをやりました。

彼にはokarinaだけじゃなく、コーラスもお手伝いしていただくことになってます♪

でっ、ちょっとネタバレですが、今回のメンバーで初めて演る「プラトニックな両思い」


わたしたちのカンケイは 
ファミレスのパーキングから入り口まで10メートル
手をつないで歩いた ただそれだけ
あんまりにも突然に指先が触れ合ったとき 気が付いたの
わたしたち 実はつまり おんなじ気持ちなのね



まんべくん(真鍋氏は小学校の同窓生なのでこう呼ぶ)と2人でコレを歌うのは、なんかちょっと気恥ずかしいような気もする(^_^;)
しかし、この際思い切りナリキリでいきますとも!

TAKAMI:コレってさ~~ 今や、小学生の世界だよね~~! 今の小学生って、こんな感じ?いやもっと進んどるよね。
私のつくる歌って、小学生レベルってことやんね!?
まんべくん: イヤ、そんなことないない! 今でも全く通用する!!(きっぱり!)

TAKAMI:「ダイヤルに手をかける」って、やっぱ表現古いかね、いまどきは「携帯を手にとる」?
でも携帯もスマホに移行していくし、時代は移るからね~~
まんべくん:いやいや、「ダイヤル」でええんや!!(なぜかきっぱり)


大真面目に言い張るまんべくんは、実は実は私のこの「オトメ心」に勝るとも劣らない「少年ゴコロ」の持ち主ってこと!?!?
いや~~ん 嬉しい!!

やっぱ、ミュージシャンは、万年少年、万年オトメじゃなくちゃね!
これはゼヒとも、当日のMCのネタにしよう♪





  


Posted by TAKAMI at 07:53Comments(0)TAKAMIのLIVE

2011年04月27日

実は明日もLIVE…







昨夜、明日のパートナーのTakaさんとスカイプで打ち合わせしました。

「いんや~~忙しくていよいよあさってになってしもうたけど、どうする?」

…とTakaさんから連絡あり。
私も、全く忙しくて、今回のLIVEのことは、なるべく考えないようにしてたわ(;^_^A

しかし、いよいよ明日。
1日でなんとかしようというミュージシャン根性よ!!

Takさんと深夜にスカイプで、リハを兼ねての打ち合わせ。
takaさん、夜な夜なネットLIVEやってるだけあって、PCの前に座ると、即座に「オン・ステージ」状態に…(*^_^*)

とりあえず2人でやる曲を決めて、かるぅ~くハモってみました。
スピーカーから流れる、リバーブありの、takaさんの「チョコレート・ボイス♪」を聴きながら、一緒に歌う…って、、、ホンマ、2人で集まって練習する手間が省けて、しかも、飲みながら、かなり盛り上がって楽しいし(^_^;) ホント、こんな時代でよかった~~~!!!

いんや~~しかし!
takaさんと深夜2人きりのネットLIVEよ、ファンの方がきいたら歯軋りして?羨むだろなあ~~(^_^;)



あとは、自分の歌ですが、まっ、本日1日でなんとかするわ。

そして、初めて乗り込む、「フォーク」系のお店、いったいどんなカッコしていって、どんなMCをしたらいいのだろう?
さっぱり未知の世界ですが、まっ、なんとかなるじゃろう。

当日は、たくさんギターヴォーカルの方がいらして、セッション状態?になるらしい???
私も、参加者として楽しませていただきたいと思ってます(*^_^*)


28日(木)PM8:30~
カフェ・ド・アーク
香川県高松市中野町29-8-1F
電話番号 087-835-8688
栗林穴吹ビルの道路挟んだ対面

…だそうです(マイミク・アミーゴさんより)
私もコレを頼りにいきます(^_^;)




  


Posted by TAKAMI at 14:17Comments(0)TAKAMIのLIVE

2011年04月26日

ありがとうございました





SYO Michael さんより

先日の「Cafe Kusaka」のLIVEは、33名のお客さまにお集まりいただき、ミュージックチャージ ¥16500のうち、DVD制作経費¥3000を差し引かせていただき、本日 ¥13500を、四国新聞の義援金窓口に届けました。
四国新聞紙上に、何度か今回のLIVEの案内を掲載いただきましたので、報告を兼ね、このような運びとさせていただきました。(4/26紙上、義援金受付欄に掲載されます)

義援金は四国新聞社より、日赤の香川支社へまとめて送られます。

ご協力ありがとうございました。(以上)




さて♪

私としては、初めての場所でのLIVE、想像どおり、期待どおり、吹き抜けの会場、PAの設備も素晴しく、とても気持ちよく歌うことができたよ♪…というのが総括でございます~~(*^_^*)

私は声楽科出身なので、もともとはマイクを持って歌う歌じゃなく、
コンサートホールで隅々のお客さまにまで届く声を鍛えてきたのでありました。

しかし…
声という楽器と「うた心」ってのもまた別のことで、聴く人の心に届く「うた」を歌うために、私はどうやって(選曲、メンバー、会場、集客の方法、そのた全て)企画をしたらよいのだろうかと、ステージをやればやるほどに、「この次」についての思いが膨らんでいきます。
自分自身の自己研鑽も、まだまだまだまだです。

「私はこんな音楽をやっているので、興味のある人はどうぞ聴きにきてください」
というのは、私の分際ではなんだか、驕っているように思える。
私の目指すミニマムなコンサートは、そうではなくて、集まる少人数のお客さまに最大限に楽しんでいただけるものをその都度考えて、提供させていただく…ってことです。

Kusakaでは、天井が吹き抜けということもあって、楽器はすべてアンプラグド(ナマ音)ヴォーカルも極力マイクをはずしました。

SYO Michaelさんは、以前から、クラシックの名曲や、映画のサントラ、ポップスやアニメのテーマなどをJAZZにアレンジして、ジャンルを超えたLIVEを、ご自身のピアノトリオで展開されています。
私も、大いに触発されて、これまで自分のオリジナルにこだわっていたものを、少しずつ、「カバー」…それも、TAKAMIのテイストで、「おおぉぉぉ~~TAKAMIがアレンジするとこーなるか!」というようなオリジナリティを、1曲1曲に丁寧に注ぎ込んでいきたいなと、最近は思っています。

ラルゴ(ヘンデル)、オーソレミオ、蘇州夜曲、浜辺の歌、ディープリバー…などなど歌いましたが、どれも、自分の本来の持ち声(楽器としての)と、JAZZテイストを、ある程度うま~くバランスよく盛り込むことができたかな…
今後は、これらを、もっと自分らしい思い入れをもってアレンジして、私のLIVEで思い切り歌いたいなあ…と思います。

また、新しい方向性をみつけることができたLIVEでした。

次回の「WIND AND SOUND」、構想が膨らみまくり!!
でもその前に、まだまだいろいろありますよ~ん(*^_^*)


あ~~~~!!終日オフがほしい、連休ほしい、、、、

…などといいながら、きっとあっというまに今年も終わるんだろうなあ~~~


今年はこれから、いろんなことがドドッ!!と起こります。



嬉しいことたくさんでありますように。


    
TAKAMIのドレス  Kusakaの帽子を試着する稲生田センセ…当日の画像はコレのみ


  


Posted by TAKAMI at 04:52Comments(2)TAKAMIのLIVE

2011年04月22日

冴えない朝のベトナムフォー





今日はLIVE本番だというのに、朝からヘンな夢ばかりみて寝覚めが悪いし、
お天気もイマイチ。

こんな日は、ベトナムフォー♪

去年だかも、梅雨どきにTakがうんざりするほどハマりまくったっけなーー

でも、いちいちこのあたりでは三越にしか売ってないベトナムフォーセットを買いにいくのはめんどうだし、お金もかかるので、自力で作りました。






調味料はコレ!

これなら近所のスーパーでも買えます。
あっ、ガラスープを撮るのを忘っせた。
「デス・ソース」は、atatachanにいただいたものだけど、コレはあまりにも辛くて、一般人には不向きなので、ナシでもOK。
そのかわり、唐辛子をちぎって種ごとたっぷり入れましょう。
そのほうが香りはいいのよ。
但し、唐辛子をちぎった手で、たとえ数時間後でもうっかりコンタクトを入れないよう、くれぐれも注意!!
香草がなければ、セロリの葉っぱで代用。

スープは、沸騰したお湯で、鶏ムネ肉を茹でた茹で汁をベースに、ガラスープ、ナンプラー、塩少々、オイスターソース、豆板醤で味付け。
市販のベトナムフォーセットのアヤシゲなスープよりさっぱりしてコクも負けません!
ホントはここにプルーンペーストも加えたいところだけど切らしてるんだ、残念!

フォーは、「ケンミンのビーフン」でOK。
ビーフンを茹でてる間に、レタス、ピーマンなど千切り、万能ネギや、もやし…あるものなんでも刻んで用意。
ビーフンが茹で上がったら、上にほぐした鶏ムネ肉と生のままの千切り野菜を乗っけて、スープをかけて、レモン半分を絞り、最後にちょい辛ラー油ひと匙&香草をトッピング。

以上で、どんより気分もふっ飛ぶ、おいし~いベトナムフォーの出来上がり!


バリエーションとして、干し海老や、あさり…など海系の食材でつくったスープも絶品です。
ビーフンじゃなくて、ご飯を入れて、お茶漬け風にしてもイケます。
卵を入れて雑炊風でも。
その際には、卵はかき混ぜてどろどろにせず、静か~に鍋に落としたらふんわりするまで放っておいて、あくまでもさらっと仕上げるのがウマイです。

どうぞ、どんよりどよどよの朝、これから先のじめじめの梅雨の朝…などなどにお試しくださいね♪





さっ、これで準備万端!

今夜「Kusaka」でお待ちしておりますよぉ~~ん♪♪


  


Posted by TAKAMI at 12:25Comments(0)TAKAMIのLIVE

2011年04月12日

チャリティーLIVEリハ情報♪






Cafe & 帽子やさんの「Kusaka」で、リハをやりました。

天井が吹き抜けになってるので、音がすご~~く気持ちいい感じで広がって、
「音が空間を演出」してるって感じ。素敵でした~~(*^_^*)
楽器はアンプ通さず、ナマ音でやるんだって。
ホント、ミニコンサートホールみたいで、とっても爽やかなのです。







しかし、私の歌の暗譜状況はサイアクじゃ…( ̄_ ̄|||)

超多忙はいい訳になりませんが、なんといっても
「スミマセン、ここで練習させてください」ってな感じ。
これからの10日で自分を追い詰めて、がんばらねば!!
…まあ、10日で仕上げるってのは、いつものことだけど(^_^;)







お客さま、たくさん来てくださるかなあ??

お待ちしてますよぉ~~!!


場所がわかりにくいのですが、文章で書くと簡単!

レインボー通りの、高速の下(11号南バイパス)、南側100メートル位のところの
「Jドラッグ」と「アイアイ・イスズ」の間の路地を東へずぅ~っと300メートルぐらい行ったところ。

当日、駐車スペースは、十分に確保できるそうです(*^_^*)







リハの間にも、TAKAMIは帽子を物色(^_^;)

ここの商品は、1万円台が主流。
うわ~~っ素敵!と思うと、2万円以上だったりする( ̄_ ̄|||)
でも、いつか買う。



次のリハは1週間後。

慌しい中にも、こんな時間があるって、やっぱりいいな。





ミュージックチャージは、日本赤十字社の、東日本大震災義援金窓口にすべて送付いたします。  


Posted by TAKAMI at 18:31Comments(0)TAKAMIのLIVE

2011年03月23日

チャージは義援金に








東北地方太平洋沖地震の被災者のみなさまに心よりお見舞い申し上げます


予てから予定していました、SYO Michael Piano Trio  LIVEは、
ミュージックチャージの全てを、日本赤十字社義援金窓口へ送付することに致しました。

本来ならば被災者の方々に向けて、復興への願いをこめて、直接音楽をお届けしたいところですが
現状で私たちにできることとして、ささやかですが、支援の輪を広げられたらという思いで、
「復興」「希望」というテーマを盛り込んで、心をこめて演奏したいと思います。


SYO Michael Piano Trio LIVE
4/22(金)19:30 start
Cafe Kusaka 高松市林町2547-6
ご予約・お問合せ 087-813-6086(Cafe Kusaka)


「チャリティーコンサート」としての大々的に広報は致しませんが、ひとりでも多くの方のご協力をお願いいたします。


  


Posted by TAKAMI at 07:00Comments(0)TAKAMIのLIVE

2011年02月27日

ありがとうございました






たくさんの方の応援をいただき、
LIVEは、盛況に終えることができました。

お集まり下さったみなさま、スタッフの方、メンバーのみなさん、
いつも応援してくださるみなさま、ありがとうございました。

アンケートもたくさんの方からご回答いただきました。

今回は、終演後、同窓生たちと、メンバーのSYOさん、稲生田先生と打ち上げにいきました。

遅くまで仲間と飲んで、自転車で家に帰ってきてからも、頭の興奮状態が続いて、
さらに飲んで、回収したアンケートをじっくり読みながら、いろいろと回想し、「次はいつにしようか、どんなLIVEにしようか」なんて考えているうちに、もう5時だ!!

Takのエコ・サイエンスクラブの遠足。
お弁当つくらなきゃいけない。
今から寝たら絶対起きれないから、これから作ろう!

簡単に、玉子焼きと、豚肉の生姜焼きと、ブロッコリー、それにめんたいこおにぎり、パイナップル。

お茶もセットして、mixiアプリやって(^_^;) 、1時間半程度仮眠。

Takを起こして、集合場所の教会に送っていく途中、池田秋濤先生からTELがありました。

「TAKAMIとしては、どーやった?」

先生に初めてライブにいらしていただいて以来、先生から講評をいただくのは、なんだかお約束のようになっています。
大先輩アーティストとしての、忌憚ないご意見をいつもありがたくいただいています。

朝早くからの、早速の講評のTEL、ありがたき幸せ。

私としては、まだまだまだまだ、練習不足でした。
完璧OKのはずの歌を、思いもよらないところで、歌詞を間違えたり、
ピアノもシンセも、本番は、練習のようにはいかないとわかってるけど、
本番で、「えっ?」とか「あっ?」とか思うと、一瞬ハマってるところから出てきてしまう。すぐにまた戻るけれど、やっぱりブツ切れになる。
お客さまにはそれが伝わる…

などなど、反省点を正直に申し上げました。

ホントにライブ生もので、楽しい反面、怖い。

そのことを踏まえたうえで、センセは、今回、TAKAMIの方向性が感じられて、「真骨頂がみえてよかった」との総評を。

ああ、嬉しい。






そして、今回のLIVEのために書き下ろした、藤本誠先生の「野草は雑草?」は、
目論みどおり、大好評でした~~(*^_^*)/
大御所アーティストお二方からも、この曲についてはお墨付をいただきました~~ヾ(^∇^)♪
作詞者ご本人にも、初公開だったのですが、
「鯖を鯛にしてくれてありがとう」と…
なにをおっしゃいますやら…鯖は鯛にはなりません。
はじめから鯛やけど、みんな気にとめんだけです。

眞鍋くんのオカリナも素晴しく、会場に、いやきっと、お客さまの心の中にまで、野の風が吹き渡ったことと思います。






「野草は雑草?」 作詞 藤本誠

温室で育って 
けっこい けっこいと
まぜてくれるバラや胡蝶蘭

野草はわがからねんごげに
えばることはせん
野草は自然がくれためんめの季節に
そっと可憐に化粧する
せらうわけでもなく

だれっちゃ見とらんとこで咲き
だれっちゃ知らんとこで 散る

野にある花は
りくづげにせん

こなな 名も知れん野草を いとしなげに

人は「雑草」とゆうとる…

 (改行は、作曲にあたり TAKAMIの独断でしています)








Takを教会に送り届けて、「これから寝ます~~」といって、センセと電話を切りましたが、やっぱりなんだか頭だけ冴えて眠れず、仏生山温泉にいきました~~(^_^;)

ええわ~~低温浴。
クラゲのように身も心もぐにゃぐにゃ~~




  


Posted by TAKAMI at 23:34Comments(0)TAKAMIのLIVE

2011年02月23日

先へ先へ






今日は、ピアノ・SYOさんと、オカリナ&コーラス・眞鍋くんと、ベース・高橋さんが、入れ替わりでいらして、午後はずーーっと自宅リハでした。

いいな~こうやって、1日中音楽に浸る生活、、、



ところで…

先日、唐突にSYOさんから携帯メールで、仏生山温泉のスタッフ?の方に「ブログ見ました。ありがとうございます」といわれたと仰るのです、、
エッ…(@_@;)  
ブログって、、、こないだのNAYA-NANYAでの、鍋をつつきながら午後のゆるゆる新年会のことかいな??
SYOさんの画像と仏生山温泉の記事といったら、ソレしかないやん!?
しかし…そのときの記事には、仏生山温泉は、冒頭2行しか書いてないんですけど~~

どうやって、あの記事にたどり着かれたのか、めっちゃナゾ…

仏生山温泉の記事なら、それ以外にも書いてるで~~!!
ブログって、ホント、どこで誰がご覧になってるかわからなくて、こんなこともあるんだなあ…とびっくり。
(しかし、記事を書いたのは私ですけど、SYOさんが書いたと思われたのか!?!?)
でも、そんなふうに、思わぬ人が読んで下さって、TAKAMIのLIVEも、いっちょ行ってみようかな…なーんて思って下さったら、ものすごく嬉しい。


私は、香川ではまだまだ無名の新人。
いえ、東京多摩地区でも、有名人だったわけではなく、地道に地域活動やっておりましたが。

もっともっと音楽活動したくても、小学生のTakを放ったらかして夜の活動はかなりの制限あります。
やっと1人でお留守番もできるようになったけど、中学~高校になったら、それはそれでテストや受験、「家族」として支え、フォローしていかなきゃいけない。
でも、そんな制限の中でこそ、取捨選択、優先順位をキッチリつけて、いい家庭、いい音楽活動、いい時間をを、否応なしに自分でつくっていかざるを得ない。
それこそがいい人生なのではないかと思います。
制限のない状況なんて、ありえないもんね。
その辺の匙加減は、「勘」というか、「本能」に近いかも…


今日は、Takが「お母さんの手作りの唐揚げが食べたい」というので、
8時にリハ終了してから、「マルヨシ」にいって、鶏モモ切り身を買ってきました。
ついでに焼酎も(^_^;)
昨日大量に作ったミネストローネ、LIVEが終わるまでいろいろバリエーションで、コレで凌ごうと思って、昨夜も、今朝の朝食もスープ・スパゲッティ」にしたけど、さすがに夜も同じじゃかわいそーだもんね。
「玉子焼きでも、ベーコンエッグでもいいので、おかーさんの手作りがいい」というTakに、ここはキッチリ作りました。
母はがんばる!
「ごちそうさまでした。ウマかった~~!」と必ず言ってくれるもんね。


明日は、リハはなし。個人練習もほどほどに…

いっぱいやることあって、もう1日欲しい…って、いつものことや(^_^;)

東京での最後のLIVEの日の朝、目覚めたときに、本番のことを通り越して、LIVEが終わってからの高松への引越しやら、これからの怒涛の日々のことがまず頭の中に押し寄せてきたのを思い出すなあ…
今も、なんだかそんな気分。

先へ先へといくのだ。





  


Posted by TAKAMI at 23:31Comments(0)TAKAMIのLIVE

2011年02月22日

最終リハ






昨日は全体最終リハでした。
次は本番。当たり前ですが、、

当日の服装は…
オフの日にイタリアンレストランでデートする感じのお洒落なカッコ。
(いつもこのようにお願いしている…)
お願いですからみなさん、このニュアンス、わかってくださいよぉ~~~(^_^;)
フレンチじゃなくて、イタリアンってとこもね、、、

まっ、服装のことはおいといてっと。

最終リハ。
SYOさんが決めて下さった曲順に従って、ひととおり全部通し。
とりあえず一通りやって、残り時間で、いちおーリハなんだし、練習もできるかなーと思っていたのであるが、、、
ひと通りやったら、それで終了となりました~~

プロとはそういうものだ。
まだまだ、怪しいとこはいろいろあるのよ。
その際たるものはワタクシ(-_-;)
今日からの3日で、最終個人練習をみんなそれぞれやる!!!

どぉよ、このプロ根性!

最終の「通し」で、それぞれ自分の「コレはマズイ」ところはわかってるっちゅーのよ。
「○○さん、そこは、そーじゃなくて、こうです」
なんてことは、
「わかっとるんじゃー。本番までに練習しとく!」
ってなもんよ。
なので、敢えて私も指摘しませんし~~
私も人のことは全然言えたものじゃないし、、、

さあ、今日から3日、シンセをセッティングして、最終個人リハだ。
イメトレだ。
ぐぁんばる。
やればできる。


冒頭の画像は、この切羽詰った合間を縫っていった「ベッセルおおち」の、「うましの御膳」の地海老の掻き揚げ。
ウマいのです!
掻き揚げというと、海老のほかに、さつま芋、玉葱などなど、野菜も入れなくちゃってつい思うんだけど、ここの掻き揚げは小エビonly。
地物なので、味が濃くって、ホントに美味しい♪♪
お刺身ももちろんウマイです。


私、ホント、切羽詰るほど、温泉にいってるかもね(^_^;)

私の中で、切羽詰ったときの温泉ランキングは

1 仏生山温泉 (しかし、かなりいつも芋洗いなので、時間限定)
2 塩江 さぬき温泉
3 ベッセルおおち

(フツーのときの温泉ランキングとは異なります)
  


Posted by TAKAMI at 10:08Comments(0)TAKAMIのLIVE

2011年02月18日

全体リハ

←LIVEのごあんないです。みてね!



Manbe




今日はメンバー全員が揃っての全体リハーサルでした。
ゲストも含むフルメンバーが集まったのはなんと初めて! そして、あと1回きり。

う~~んうんうん!
徐々にい~~い感じになってきましたが、それでもまだ55%といったところかな?
でも、確かな手ごたえアリ。

リハの前に、Speak Lowにフライヤー(ご案内チラシ)の補充にいってきたとき、マスターに
「もう来週やね。早いね~~ もう準備万端?」と聞かれ、
「いや、これからです」と言ったら笑われましたワーイ
まあ、当然だよね。
「TAKAMIさんの曲はメンドイ(難しい)けんの~」とも…

今日初めて合わせた曲が3曲も~~!!
しかも、それぞれ5分ずつオドロキ
しかし、それが JAZZ MEN の常識。
SYOさんが書いてきたインスト(楽器だけ)の曲は、メンバーに譜面を渡して、その場でイッパツでOK。
なんで、こんなに瞬時にキマるんだ?
それもね、1曲は私のリクエストで、「ドラえもん」よ~。バラしちゃいますけど。
「ドラえもん」がJAZZ MEN たちによってどんなお洒落な曲になるか、ぜひご堪能ください!
他にも、子供たちも楽しめる企画たくさんあり♪
安心してお子さん連れでお越しくださいチェリー

私達の場合、いつも仕上がり方は、放物線を描くので、今の時点で55%なら全然OK。
最終リハでは、残り10%は、本番の集中力とお客さまのノリに導いていただくところを残しての仕上がりとなることでしょう(*^_^*)

リハのあと、ピアノSYOさんと、オカリナ眞鍋さんと「ガスト」でおっそ~い晩ご飯を食べました。
みなさん、夕食ヌキで、仕事のあと駆けつけてくださってるので、お腹ぺこぺこなのよ。


私は「サムゲタン」と生ビール。
SYOさんは、「お箸で切れるビーフシチュー」セット。
まんべくんは、「チキンシーザーサラダ」のみ。

なんか、それぞれの食生活?が現れていておもしろい…

まんべくんは、「この時間から食べたら絶対太る」といって、ハラペコなのにもかかわらず、サラダ以外は決して食べない。偉いっ!
「食べなければ太らないのが当然」と、さらりと言ってのける。
SYOさんは、宵っ張りなので、この時間に食事をすることは「フツー」のご様子。
それでも、散歩や家事で日常、フツーに動き回る運動量で、蓄積することはないらしい…

ベース高橋さんも、ドラム稲生田センセも、「中年太り」とは無縁の体型…

もしかして、このバンドで一番ハラがヤバいのは私なのでは、、ガーン


このあたりは、ゼヒとも本番でみなさまにインタビューさせていただこうと思います。
ミュージシャンのライフスタイル…ってことで♪
お楽しみに~~ …ってか、私が楽しみだよ。
しかし、MC(喋り)は簡潔に、テンポよく!!を心がけますけどワーイ




  


Posted by TAKAMI at 10:52Comments(0)TAKAMIのLIVE