この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2014年03月13日

私のLIVE♪




4月7日 Speak Low
ゼヒきてね♪
  


Posted by TAKAMI at 14:04Comments(0)TAKAMIのLIVE

2014年03月13日

春野菜サラダ




私のアルバイト先のお店では、春の野菜が次々と入荷して、季節感満載。

まあ、この仕事…いろいろありますが、基本的に「野菜に囲まれて仕事する」
これ、とってもいいです。

本日、仕事の帰りに「さぬきのめざめ」と、Y農園のベビーリーフを買って帰りました。

「さぬきのめざめ」とは、香川の特定の農家で栽培されているアスパラガスです。
収穫するときの長さは50cmにもなるけど、繊維は柔らかくて、サラダで食べられるのです。

こちらもどうぞ


ベビーリーフは、中でも小松菜のベビーリーフが感動の味だった♪
葉っぱが肉厚で、生でそのまま食べてだいじょーぶ!?っていうビジュアルなんだけど、すっごく柔らかくて、味が濃くて。

プラムトマト、アボカド…と一緒にサラダにして、サラダボウルいっぱい、頂きました。





満足~~~!!!

その他、スーパーには、筍や、スナップエンドウ、皮付きピース…などなど、春の野菜が満載。
うどや、蕗、菜の花、ふきのとう…などは、もうピークを過ぎている感あり、、、

春ほど、こんなふうに次々と旬の野菜が入れ替わっていく季節はない…ように感じます。

せめて、筍と蕗のお寿司と、グリーンピースご飯は作りたいな。
作ったらまたアップする♪

  


Posted by TAKAMI at 06:46Comments(0)

2014年03月12日

3.11






3年前のあの日のこと
忘れられません。

2011年は、実父と、生徒さんのJINさんをたて続けに見送った年。

3年前のあの日、車の中で地震速報を聞いた。
家に帰ってTVをつけたら、大津波の中継をやっていた。
直視できず、TVを切った。

暫くしてJINさんからtelがあった。
カノジョが津波に遭ったようだ…

地震のまさにその時、入院中のJINさんは、彼女と電話中だった。
今切ったら次に繋がるのはいつになるかわからないから、ずっとこのまま繋がったままにしよう
…と言っていたのに津波が到達したその時、電話が切れてしまった。
津波に飲まれたに違いない。
これから彼女を捜して助けにいくから、バイクの手配をしてくれないだろうか…

助けに行くったって、その体で!? 病気のお母さんはどうなるの??


…とにかく、彼女は無事で、JINさんは9カ月後に亡くなった。

当時、実父は、肝臓癌で、超絶痛い手術を終えたばかりだった。消耗しきっていた。
もう長く生きられないとしても、清潔で暖かなベッドで家族と過ごせる日々はなんと幸せなことか。

3年前に直視できず切ってしまったNHKの中継の映像を、今日観ました。
過去のこととわかっていても、辛すぎて、やっぱりやめたくなったけど、、、

3年前には、「中継」だったので、流されていく車の映像に向かって、手を合わせ祈ったけれど、今、これを観て何をどうすればいいのか、、

黙祷の時間、
「神さま」…と言ったきり、次の言葉がなにも出てきませんでした。


天皇陛下のお言葉。今でも色褪せず、これからも生き続けるお言葉。


被災者のこれからの苦難の日々を

私たち皆が様々なかたちで少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います

被災した人々が決して希望を捨てることなく

身体を大切に

明日からの日々を生き抜いてくれるよう

また国民1人びとりが 被災した各地域の上にこれからも長く心をよせ

被災者とともにそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを 心より願っています


  


Posted by TAKAMI at 23:02Comments(0)人生妙なり

2014年03月12日

丸亀に電車でいった






コレにいってきました。

すっごく楽しかった~~~!!
「駅カフェ」にふさわしい、本当にいいLIVEでした。


とりあえずは時系列でいきます。

丸亀で7:00スタートのLIVE、家を出るのは5:00過ぎ。




コトデン(私鉄)沖松島駅。無人。自販機で切符を買う。



途中、「瓦町」で、乗り換えなくてはいけない。ちょっと高松駅にいくのに、乗り換え駅大袈裟じゃ~ん??
しかし、まあ無事にここはクリア。
終点「高松築港」
改札でもたもた、切符を自動改札に入れていいのか??
いや、このぺらんとした紙は、駅員さんに渡すべきだろう…とは思ったけど、駅員さんのいる右側を通って切符を渡そうとしたら、そこは自動改札で、出口が閉まり、警報が鳴ってしまった( ̄_ ̄|||)
正解は、駅員さんの左側を通って、切符を渡す…でした。とほほほ

さて、気を取り直して、高松駅へ。
ことでん「高松築港」とJR高松駅とは繋がってません。(ありえん)
徒歩5分ぐらい、公道を歩き、高松駅へ向かうのですが、いつも車でしか行かないので、思わず車の駐車場へ向かって歩いてしまう私。

いんや~電車で移動するって、大変なのねーー おのぼりさん状態TAKAMI(@_@;)

無事にJR高松駅にたどりついて、切符を買ったけど、ロスタイムがあったので、お目当ての美味しい牛めし駅弁を買うのは諦めました。

改札を無事通過して、私の乗る電車を捜すのだけど、私の降りる「丸亀」はざっと見ただけではわからず、やはり駅員さんに尋ねる。
よっしゃ、あそこね。







おおおぉぉ~これが噂のアラーキー列車!

写真撮られても慣れてるらしく平然としてる車掌さん? 姿勢悪いよ!!(我がふり直す)

まっ、そんなこんなでようやく丸亀駅に到着。
そこにはSYOさんがお出迎えに…

「絶対切符は忘れんと、ちゃんと持って」とか、「快速サンポートなんちゃらに乗るんだよ」とか、
マリンライナーに乗ったら岡山にいくから、気ぃつけて」とか、
わかっとるわいヽ(`Δ´)ノ子どもとちゃうけん!!
…とか思ってたけど、やっぱ、SYOさん的には、独り電車の旅、TAKAMIがちゃんと辿り着けるか心配だったらしい…ええ人や(^_^;)
いや、心配のポイントはちょっと違いましたが、結構迷いながらの電車の旅だったので、SYOさんのお出迎えはとっても嬉しかった…ホンマ、ええ人や(T_T)



でっ、肝心のLIVEですが。(ようやくソコかよ)

めっっっちゃよかったのでありました!!

もぉ今さら、何を書けばよいのだろうか、、、

地元ミュージシャンの底力をぎゅぅぅぅっっっと感じました。

まずは、真央ちゃんを讃えて、ラフマニノフのピアノソロから始まる…
SYOバージョンです。唸ります。
そこから曲は I hear Rhapsody へ…





もぉ、それだけで唸りまくるのに、次は「亡き王女のためのパヴァーヌ」
そう来るか!!
ラヴェルのお誕生日を祝して
ベース中山さんをフィーチャーしたデュオ。






初っ端2曲こんだけワクワクさせてもらって次に登場する歌姫サチコさん、ガンバレー!と思ったけど、
サチコさんのVocalも、すっごくナチュラルでほんわり柔らかで会場を包みこむ…
この「まとまり」感、いいな~~~
私も、これを目指しているのであります。
ただ歌うだけで会場の空気が「まとまる」ってすてきだと思う。

お客さまはそれぞれの生活の中から時間を切り取ってこの場所に来ている。
私だってそうだ。
演目も、知ってる曲、知らない曲、好みもそれぞれある中で、同じ時間、音楽を共有して、まとまる。呼応する。
これぞLIVEの醍醐味なのであります。






しかし、電車はイカン(いやJR四国は未だに電車じゃなくてディーゼル)
…とまた話が戻る。香川のこの電車の不便さはなんなのだ。
駅カフェだから気軽に行こう…って全然気軽に行けないし(ーー゛)
子供の頃は、もっと電車もバスも本数あった。
運転免許のない学生はどうやって郊外の図書館にいくのだ?
ピアノのレッスンに私は市内循環バスで行っていた。それがとっくの昔に全線廃止となっている。
コンサートもデートもいけないじゃん。
そーだよ、中高生のデートはどうすんだ!?
私は、中高時代、カレシはいませんでしたが、カレシ、カノジョがいた皆さん、デートはどーしてましたか?
今では屋島に歩いて登って水族館に行くんかい? 
私のオススメは、豊島美術館ですよ~~ 中学生は無料!

…って、脱線しまくり。ボヤいてもしょうがないんだけど、ほんとに高松の都市計画、なんとかしてほしい。
とある私のピアノの生徒さんは、普段はチャリで30分かけて仕事に行っています。
それもスゴイけど、レッスン日には、バスを乗り継いで職場に行き、そこから1時間に1本のバスでレッスンに来て、帰りは電車で帰る…という荒業をやっています。
涙ぐましいです。
車がないと、このような生活になります。
それでもレッスンに通う、この根性はすごいです。尊敬します。
他にも、少し離れたところの生徒さんは、みなさん、親御さんが車で送迎。
「バスで通う」という選択肢はナシです。
言い古されてるけど、公共交通は街の血液だろう。道路ばっかり作ってどーする。

道路を新しく作るなら、そこを走るバスも作ってください。


SYOさんは、「鉄道を作らないかんのじゃ~!環状線を作ったらえんじゃ~~!!」と、ことあるごとに仰っています。
確かに、、、それにこしたことはない、、、が、、、せめてバスです、、、

東京都府中市には「ちゅうバス」ってのがあった。100円均一のコミュニティバス。
コンパクトなマイクロバスで、狭い道も走れる。
通勤通学にも、高齢者にも、電車の駅から遠い地域の人にはとっても便利だった。私も利用しました。

高松にないのは何故だろう?

こんなことを書いていると、
「ソレを歌にしろ」とか、「市議会議員に立候補しろ」とか言われます。
そういえば、ベース高橋さんは、別のバンドではオリジナルも作っていらして、路面電車の歌なんて、作っていらっしゃいましたっけ。
私はポリティカルな歌はつくりません。でも、バスのうた、つくりたいかも。

次のLIVEまでには無理だけど、きっといいうたになると思います♪


  


Posted by TAKAMI at 22:56Comments(0)その他のLIVE & music