2009年07月31日
9歳の夏休み2
私が小4のときは、繁華街に住んでいたので、商店街が遊び場だった。
ダイエーや三越の文房具売り場や、文具店、雑貨屋さん、見るだけで楽しかったなあ。
子供の遊びが高級化している今は、それも禁止。

当時住んでた実家の裏で去年行われた「まちゆうえんち」のイベント
小5の夏休みは、一転して、庵治の小屋での生活。(両親の離婚により)
祖母が結核で長期入院して、夏休みは、一人きり。
しかも、電話もない、電話は呼び出し。
庵治に引っ越しても町の学校にバスで行っていた私は、庵治にはひとりも友だちがいなくて、毎日、「りぼん」を読んで、退屈になると入り江でくらげを柄杓で掬ったり、自転車で竹居観音までサイクリングしたり、、、そして、勉強は後回し、夜になってからやってたような記憶が…
それでも、毎日勉強はしたような気がする。

小屋の近所の入り江

自転車でひとりで行った竹居観音
昼ゴハンは何を食べてたんだろう?
夕飯は? 記憶がない。
でも、まぐろの味付け缶というものを、両親が離婚してから初めて知った。
コレをおかずにしてご飯を食べることがよくあったんだろうなあ…
小屋…というのは、部屋は8畳と3畳だけ、トイレは汲み取り、台所は土間だったところを改装して、土間をかろうじて「板の間」にした。フローリングなんてもんじゃない。
トイレは汲み取りのままで、窓の外に手水がある。
そんなところで、世間と遮断されたような夏休み。
TVはあったけど、見た記憶なし。
「りぼん」を読んで、日記や文章を書いていれば、それなりに楽しかったような気がする。

2年前に見に行ってみたら、小屋はなくなって、更地になっていました
息子は何が楽しいんだろうなあ。
母が何時に帰ってくるかは全くわからず、ものすご~く遅くなって不安になった記憶もあまりない。2、3回はあったかもしれない。
私の職場では、私のシフトでは、昼休憩がない。
10分休憩が2度あるだけ。
その間に、ささささっっっとお弁当を食べる、そしてさささっっと息子にtelする。
過保護だな~~
料理の好きな息子がつい出来心でなんか作ろう…なんてことにならないように、
出かけるときにガスの元栓をしめる。
息子は、元栓の場所を知らない(^_^;)
夏休みあと1ヵ月。
もぉ、3分の1が終わって、まだ「ドリル」系しかやってない。
また今年も息子に付き合って、課題研究、毛筆、読書感想文…などなどやらなくっちゃ。
めんどくさいけど、もうホントのホントにこれで最後かもと思うと、なるべく一緒に取り組んでやりたいなあと思う。
息子の成長に、あっぷあっぷで今はついていっているけれど、
来年はもう無理かも…
いつか確実に彼の成長に、私は置いていかれる。
頼もしく寂しい、こんな心境をこころゆくまで味わうってのも、人生妙なり…だな、、、
ダイエーや三越の文房具売り場や、文具店、雑貨屋さん、見るだけで楽しかったなあ。
子供の遊びが高級化している今は、それも禁止。

小5の夏休みは、一転して、庵治の小屋での生活。(両親の離婚により)
祖母が結核で長期入院して、夏休みは、一人きり。
しかも、電話もない、電話は呼び出し。
庵治に引っ越しても町の学校にバスで行っていた私は、庵治にはひとりも友だちがいなくて、毎日、「りぼん」を読んで、退屈になると入り江でくらげを柄杓で掬ったり、自転車で竹居観音までサイクリングしたり、、、そして、勉強は後回し、夜になってからやってたような記憶が…
それでも、毎日勉強はしたような気がする。


昼ゴハンは何を食べてたんだろう?
夕飯は? 記憶がない。
でも、まぐろの味付け缶というものを、両親が離婚してから初めて知った。
コレをおかずにしてご飯を食べることがよくあったんだろうなあ…
小屋…というのは、部屋は8畳と3畳だけ、トイレは汲み取り、台所は土間だったところを改装して、土間をかろうじて「板の間」にした。フローリングなんてもんじゃない。
トイレは汲み取りのままで、窓の外に手水がある。
そんなところで、世間と遮断されたような夏休み。
TVはあったけど、見た記憶なし。
「りぼん」を読んで、日記や文章を書いていれば、それなりに楽しかったような気がする。

息子は何が楽しいんだろうなあ。
母が何時に帰ってくるかは全くわからず、ものすご~く遅くなって不安になった記憶もあまりない。2、3回はあったかもしれない。
私の職場では、私のシフトでは、昼休憩がない。
10分休憩が2度あるだけ。
その間に、ささささっっっとお弁当を食べる、そしてさささっっと息子にtelする。
過保護だな~~
料理の好きな息子がつい出来心でなんか作ろう…なんてことにならないように、
出かけるときにガスの元栓をしめる。
息子は、元栓の場所を知らない(^_^;)
夏休みあと1ヵ月。
もぉ、3分の1が終わって、まだ「ドリル」系しかやってない。
また今年も息子に付き合って、課題研究、毛筆、読書感想文…などなどやらなくっちゃ。
めんどくさいけど、もうホントのホントにこれで最後かもと思うと、なるべく一緒に取り組んでやりたいなあと思う。
息子の成長に、あっぷあっぷで今はついていっているけれど、
来年はもう無理かも…
いつか確実に彼の成長に、私は置いていかれる。
頼もしく寂しい、こんな心境をこころゆくまで味わうってのも、人生妙なり…だな、、、
2009年07月29日
9歳の夏休み
息子の夏休み、もう12日目じゃん…(-_-;)
宿題、進まず…
去年までは、毎日「学童」があったけど、今年からは毎日私が仕事にいって帰ってくるまで、家出だらだらと過ごしている、、、
私は朝、6時に起きて、朝ご飯と自分のお弁当と息子の昼ゴハンをつくり、8時半には家を出る。
そこからは野放し。
午前中は、ちゃんと勉強して、午後からはお友だちと約束して自転車で近所の公園や川にいって遊ぶ…なんていうのをイメージしていたけど、そうはいかないようだ…
第一、大人が不在の家で子供だけで遊んではいけない
子供だけで、スーパーやデパートにいってはいけない
これじゃー家でTVやDVD観て過ごすしかないな、、、
メリハリのない日々で、「ちょっとかわいそう」な心境…
世の中の、働くお母さん、お子さんたちはどーやって過ごしているんでしょうか。
せめて、お昼ご飯は、ちゃんと手作りして、美味しく食べさせてあげたいな。
私だって、きつ~い職場、お弁当だけが楽しみだ。
だからコンビニ弁当はよほどじゃないと買わない。
しかし、忙しい朝、2食分を作るのは厳しい…
最近はトーストサンドが続いている。
♪ベーコン・チンゲンサイ・スクランブルエッグ
♪目玉焼きターンオーバー・ハム・レタス・レモン
♪ツナ・大葉・レタス・キュウリ・トマト
♪ほぐした鶏ムネ・トマト、レタス。大葉・スクランブルエッグ
などなどのバリエーション。味付けはマヨだったり、トマトソースだったり
ウチは、息子一人分なので、きっとまだラクなんだろうな。
みなさま、どうやって夏休みを乗り越えているのでしょうか?
つづく
2009年07月27日
ぼろぼろの歌

takaさん来たる!!
「ぼろぼろの歌」をtakaさんとデュエットすることにした♪♪♪
でっ、まあそのリハ&打ち合わせですわ~
私が15歳のときにつくった、学校の宿題のクラスのうた。
3年1組の歌やね。当時は採用されませんでしたけど。
コレがLIVEでは結構好評で、当初は1回限りの予定だったのに、
最近はしょっちゅう歌いよる。
コレを、百唱LIVEで、takaさんと一緒に歌おうよぉ~ってことになったんや。
takaさんが、リハの前日に、自分で弾き語りした音源をPCで送ってきてくれた。
う~~~~っっっ いい! イイ!
リズムも歌いまわしも私と全然違う。
もぉ、takaさんの曲になっとるぞ、コレ。
いいなーいいなー 私、そーゆうのがめっちゃ嬉しい。
15歳のときの歌に加筆して、人生の真ん中のうたにしたんやけど、
もう、人生の真ん中は過ぎました(^_^;)
でもやっぱ、コレは、人生後半を生きるすべての人へのエールソングやな。
takaさんと一緒で、パワー倍増でやらせていただきます! お楽しみに♪♪
コレです
2009年07月26日
そうめんLIVE
いってきました NAYA-NANYA 流し素麺&お筝のLIVE
書人、池田秋濤先生のギャラリー NAYA-NANYA で、流し素麺を食べ、おことのLIVEを聴く…という集いです。
ギャラリーの1F、農作業場…みたいなところでに、長~~い竹を割ってつくった流し素麺機?がどどぉ~~ん!!…と(@_@;)
マジですかセンセ、コレ、今日のために作られたのですか!?
めんつゆも、竹を切って作ったお椀で出され、お箸の袋はグラフィックデザイナー、藤本誠先生のデザイン!
うひぇ~~!!ココまでやるか!!!
…と私、感動いたしました。
この日のために、たくさんの方々が、知恵と技と心を結集して準備なさったものと思われます。
この、折り返しのところなんかの職人技に特に感動した私。
ココを素麺が折れ曲がって流れていくんやで!!
当初はたらい素麺の予定だったはず。
ノリノリでここまで登り詰めたんやな。
風情満点でおいしい素麺をいただいたあとは、ギャラリーにて、お筝のLIVE。
これまた、ステージには金屏風が…(@_@;)
このように、窓を開け放ち、扇風機がぶんぶんと回り、涼しい風が吹き渡ります。
それぞれ、うちわや扇子片手に、床に胡坐をかいて、美しい筝の音にうっとり…
でもって、最後にはみんなでおててつないで、みんなで「夕焼けこやけ」を斉唱しました。
秋濤センセが、途中でチャチャをいれたりなんかするので、もぉみなさんノリノリで、自治会の二次会のようやったわ(^_^;)
おもっしょかったわ~~~
そして、さらに、LIVEがお開きになったあとは、takaさんの弾き語りコーナー。
「酒と涙と男と女」「神田川」「鐘楼流し」
秋濤センセも、美声で「竹田の子守唄」…
なんと和みのひととき~~
え~な~え~な~こんなLIVE。
ホームコンサートのような様相に…
さて。
次は私らの番やで。
最近、私、百唱LIVEの衣装を買いにいく夢とか見たりして、
まっ、よい意味でプレッシャーを感じとります。
ホンマに楽しい、和めるひとときをお届けするべくあと2週間、きばります!!
チケットはもう残り僅か!
もし、売り切れて…あっいや、無料ですので、ご予約打ち切りとなってしまった場合も、どうやら、ネットでLIVEを流すらしいです。
詳細は、追ってお知らせいたします。
2009年07月24日
ホームコンサート

ウチのLDは、ピアノが置いてあって、ダイニングテーブルを置くとかなり窮屈なのですが、この日は「賛美歌コンサート」
息子の日曜学校の牧師先生ご夫妻
ケニアから一時帰国中の盟友まっきー
ピアニストSYOさん
以上が、全員出演者&ゲスト
トラディショナルな賛美歌と、新しい賛美歌の本を、牧師先生が人数分持ってきて下さり、初対面の自己紹介はそこそこに、制限時間内いっぱい、歌いまくりました。
賛美歌ってクリスチャンにとっても、ミュージシャンにとっても世界の共通語…っていう感じ。
次々と歌って、あっという間の2時間でした。
よかったなあ、毎晩でもやりたい。
時間無制限で歌いたい~~
私は好きな曲がたくさんあって、自分でもいろんな場面のいろんな心模様をうたにして歌っていますが、それらはすべて「神さまありがとう」へと集約されていくんだと感じる。恋のうたも、子守唄も、ふるさとの美しさを讃えるうたも。
きっと音楽はそこに向かっているんだ。海へと流れる川のように。
芸術はみんなそうなのでは…
最後にまっきーが、自作の賛美歌を披露してくれました。
さらさらと流れる水の清らかさのような、きらきら輝く水面のような、「新生」をテーマにしたような、とても爽やかな賛美歌でした。
制限時間オーバーになってしまい、シャウトで歌ってもらえなかったのは残念だったけれど、、
私もいつか、賛美歌、つくりたいな…というか、きっとつくる日がくるだろうな。
それから、この日の賛美コンサートの反省点がひとつあります。
1曲を最低2回、できれば3回繰り返し歌えばよかった。
そうすれば、私はきっと歌詞がもっと加速して入ってくる。そして、音楽的にも、全員の心が合わさって、完成度が高まる…と思います。
それじゃコンサートっていうよりリハーサルだけどさ(^_^;)
いかがでしょうか牧師先生、次回はゼヒそれでいきましょう。
またぜひ賛美コンサートの機会が設けられますように…
2009年07月20日
Speak Lowセッション
金曜日久しぶりにSpeak Lowのセッションにいってきました。
数ヶ月サボっているうちに、知らない顔ぶれがいっぱい。
ヴォーカルの方もたっくさんいらして、
最近JAZZから遠ざかっていた私としては、な~んとなく、
「借りてきた猫」状態になってしまった~~~
Speak Lowのセッションは、毎月金曜の夜。
県内のミュージシャンが集い、競演を繰り広げますが、
香川のZ
JAZZ人口って、意外と多いんだ…といつも思う。
ものすごくたくさんのミュージシャンたちの中で歌う…
コレには、LIVEとはまた違った気合いがいります。
たった1、2曲やけど、「発表会」みたいな雰囲気の中で
つぎはエントリーナンバー○ TAKAMI~~~!ってな感じで、
晒される…のだ。
そんで。
久々のセッションなのに、私はボロボロに歌詞を間違えまくり、
最後まで立ち直れなかった。
まっ、最後の最後だけは立ち直ったけど、、、、
JAZZのセッションなので、譜面を持っていって、その場でピアノとベースに譜面を渡し、テンポを伝える。
ピアノ:Syo Michaelさんが、曲の前半でヘンなコードを弾いた。
「えっ?なにそれ」
と思ったとたんに、歌詞が飛んでしまった。
ものすごく簡単な、単純な歌詞で、間違えようがないところ。
そのまま立ち直れず2番になったときも、また同じところで、ヘンなコードが鳴った。
「うひぇ~~!!」
…と、また同じところで歌詞が飛んだ。
くっそぉ、SYOさんがコードを間違えると、まっしろになるじゃん!と思っていたが、どぉやら、私が譜面を書き間違えていたらしい( ̄_ ̄|||)
あとでSYOさんに聞くと、「おもっしょいコードやのぉ…と思いながら弾いた」というのだ、、(-_-;)
私は、自分の失敗を人のせいにするヤツだ…( ̄_ ̄|||)
間違えていたのは私だったんじゃないか…
その前に、どんなアクシデントがあっても、歌だけに集中して、最後まで歌いきれるくらい、完璧にしておかなくてはいけないのだ。
私は自分の曲さえ、バックの演奏に気をとられて「えっ?」と思った瞬間、歌詞を忘れる。
大御所まゆさんも、新鋭たか美さんも、「全然わからんかったでー」と言ってくれて、ちょっとホッとしましたが、、コレもイカン。
ホッとしてどうする!?
切磋琢磨じゃ。
これからもがんばって修行せねば~~ヾ(。`Д´。)ノ

冒頭の画像は、以前のLIVEで、コレがセッション当日のぼろぼろなあたし
撮影:ゆりあさん
2009年07月17日
常備菜3種
先日、財田の道の駅で安くて美味しい野菜をたくさん買い込んできたけど、あまりに量が多いので、常備菜に変身。
まずは先日漬けた辛子漬けは、美味しく浸かりました~♪
新生姜。コレは薄くスライスして純米酢に蜂蜜少々を加え漬け込み。
本家ブログのコメンテイターちぇりぃさんに教えていただいたのですが、米酢に漬けただけできれいなピンク色になるって、知らなかった~!
殆ど即席漬けってカンジで、簡単!
スーパーに売ってるヤツは中国産が殆どなので控えていましたが、これならジャンジャン作ってジャンジャン食べられる♪♪
熱にも効くし。
それから、大葉のにんにく醤油漬け。
コレも、本家コメンテイターatatachanに教えてもらった。
大葉を刻み、ニンニクはスライス。
醤油に漬け込む。
以上。
ですが、私はこちらにも蜂蜜を1tsp(ティースプーン)加えました。
こんだけあれば、他のおかずはなにも要らないぞ。
ご飯がもりもり進む。
次は出汁昆布とエリンギの佃煮を作る予定。
2009年07月16日
もぉ~酒ヤメタ!
…と、昨夜、東京のミュージシャン友にメールしました。
「なんだなんだ、いったいどうしたんだ」とすぐにTELがあった(^_^;)
「いや、あまりにも身体じゅうが酒でひたひたなのが気持ちわるくてさ~」
「でっ、いつまで? 8/8まで?(百唱LIVE)」
「いや、もうあたし、一生分ぐらい飲んだような気がするから、これからの人生、もぉ酒はいい…」
「……(当然信じてない)」
「いや、日常的には飲むのやめるってことで、お客さまがきたときや、居酒屋やレストランディナーでは飲む」
…てなわけで、断酒宣言ではありませんが、飲み疲れた(^_^;)
お水が美味しい。すご~~くおいしい~~~!!
「だからさ、もうスコッチとか送ってくれなくていいからさ。送ってくれるんなら、宝華の油そばとか、つけ麺とか、食べ物がいい…」
ここでまた、ひとしきり、国分寺界隈でウマかった店の話が盛り上がりまくった。
…高松ではまだ殆どランチとか行く機会がない私。
お店も知らん。
どぉぞ、「こだわり」のお店おしえてくださいm(_ _)m
和食、お蕎麦、ラーメン、中華、エスニック…
画像はチキンのハーブマヨネーズ
鶏モモに塩コショウして、ぱりっと焼いた上に、ハーブ数種を刻んでマヨネーズに混ぜ込んだものをかけて、もう一度軽く焼く。クレソンを添える。以上超簡単メニュー。
ビールが進みますが、私はお水にしとく(^_^;)
2009年07月15日
辛子漬けの季節~♪
なす、きゅうり、瓜 …1kg
砂糖100g
山清の「鬼からし」 30g
醤油 100cc
米酢 70cc
調味料 少々※
浅漬け用の塩 30g
※教えていただいたレシピには「味の素」とありましたが、「味の素」嫌いの私は、コープオリーヴのアミノ酸等不使用のかつおだしを使いました。
砂糖は教えていただいた量より少し減らして書いてあります。
作り方
材料を一口大に切り、塩を振って約半日、上下しながら塩をなじませる。(重石はしない)
野菜から水が出たら、水道水で洗い流す。
材料を合わせた中に漬け込む。
冷蔵庫で保存し、3日ほどで食べられます♪
コレは、以前、ピアノの生徒さんに教えていただいた辛子漬けの作り方。
ウマイです。
先日、財田の道の駅に行ってきた折、激安のウマそーな野菜をいっぱい買ってきたので、
今年も辛子漬け、いきます!
もりもり食べられます!
しかし、ウチでは私しか食べる人がいないんですけど~~
朝ご飯、お弁当、晩ご飯…せっせと食べな!
昨日、息子は、炎天下を自転車で遊びまくり、帰ってきてぐったり、熱もある…
熱中症かと心配したけど、そのまま(汗臭いまま、足も洗わず、、)寝てしまい、晩ご飯も食べず、朝まで寝た(-_-;)
なので、これから、朝ディナー。
お味噌汁もしっかりつくりました。
ししゃもも焼きます。
昨日の夕飯の予定の、鶏肉とピーマンと銀杏炒めも。
詳細はこちら
2009年07月14日
クワガタの家出と帰還
先週の土曜日、おともだちからいただいたクワガタ2匹。
おとーさんと一緒に捕ってきたクワガタのおすそ分け。
ウチは母子家庭でありまして、私は虫系は苦手で、クワガタなんか絶対捕りにいかないもんね。
これまでも、男子ミュージシャン友達に、コオロギやバッタ捕りはお任せ状態だったのだ。
こぉやって、周囲の人々に育ててもらってる息子、、、
頂いたクワガタくん、どぉしてよいやらわからず、とりあえず、去年男子ミュージシャンにつくってもらった「コオロギハウス」に放す。
カラカラに乾燥した土に、霧吹きで水分を…
クワガタと一緒にいただいたゼリーを開封し、放り込む…
以上。
こんなんじゃーよほど居心地が悪かったのか、1匹が、夜のうちに家出をしてしまった。
息子が、ハウスの扉をちゃんとロックしてなかったらしい。
このつるつる滑る壁をよじ登ったのか??
せ~の!で飛んで、隙間から逃げ出したのか、、、??
翌朝、ハウスを覗いて、1匹しかいなかったので、焦りまくったが、どうしようもない。
今頃家の中のどこを彷徨っているのやら、、、
逃げたクワちゃんのことは考えないことにした。
しかし…2日経過、ワタシがフロからバスタオルいっちょで出て自分のべっどるーむに入ったら、
クワちゃんが仰向けで手足をバタバタさせて助けを求めていた。
いや、その光景をみたとたん、私はゴ○○○…と思って、キンチョールを取りに踵をかえそうとした…
しかし、、
よくみると、角がふたつあるやんーーー
そいつは家出したクワちゃんなのであった、、、
カワユス、、、
アンタ、丸2日間、どこを彷徨っとったん?
ハラへったやろ~
ウチには、ゴキがこないよう、虫に食わせるようなものは置きっぱなしにしてないからな。
クワちゃんをつまんでハウスに戻そうとしたけど、めっちゃ抵抗されまくり、指をひっかかれた。
まあ、愛嬌ってもんよ。よしよし。
ゼリーの近くにそぉ~っと置いてやったのたが、息子が「そんなのはなまっちょろい」といって、クワちゃんをアタマからゼリーの中につっこんだ\(◎_◎)/
窒息するやんか~~!!!!
しかし…
今朝ハウスを覗いてみると、ゼリーは大量に消費されていた、、、
クワちゃん2匹、今日も元気♪
旅に出て帰ってきたクワちゃん「タビゾー」
ひたすら居心地の悪いハウスで過ごしていたクワちゃん「ワビ」
この子たちを、なるべく幸せに長生きさせる方法をおしえてください、おねがいします。
2009年07月13日
連れ込み一合まいた

へっへへ!!
できたで~~
「一合まいた」連れ込み誘惑悩殺バージョン(^_^;)
(替え歌じゃありません)
あ~~歌詞を披露したいした~~い!!
しかし、ガマンせな。
TAKAMIオヌシもやるよのぉ~~~~~
コレって、全くあたしの恋愛パターンそのまんまやんけ、、、(-_-;)
…ところで、サヌキのジモティって、「一合まいた」みんな知っとんやろか。
メロディーは知っとっても、歌詞は1番だけしか知らんかったりするん??
いや、「一合まいた」は、サヌキでなしに、「高松おどり」の歌やけん、
高松にしか通用せんの?
ほな、合併した地域はどう?
私は、街の子やったけん、
盆踊りのシーズンになると、毎年毎年、商店街で、「一合まいた」がかかりまくって、
もぉ~~耳にタコタコタコタコやった。
だけん、歌詞も全部覚えたし。
そんで、「さ~ヨーホイヨーホイヨイコラセ」のとこのメロディーが、いつのまにか長~くのびとるん…
いったいいつから??
LIVEでみんなで一緒に歌うつもりの「一合まいた」
誰でも知っとるつもりやけど、そぉでもなかったりするんだろうか??
Posted by TAKAMI at
21:04
│Comments(4)
2009年07月12日
百唱LIVEリハ その1
今日は、たか美さん、Takaさん、SYOさんがウチに集っての百唱LIVE練習でした。
まあ、1回目ということで、初対面、または対面2度目…ってメンバーもいるし、親睦も兼ねて…っちゅうノリで、ラフに楽しい時間を過ごしました~~…って感じ。
しかし、その前に、瀬戸際オンナTAKAMIは、前日~当日朝にかけて、今日練習する曲のアレンジや譜面をギリギリセーフで整えるのであった、、、(-_-;)
LIVEの輪郭が具体的にみえてきました~
こんなジョイントのLIVE、初めてだーー
先にチラシができて、テーマができて、ばらばらのジャンルをひとつのLIVEにまとめるって…
これは楽しい!
本番まで1ヵ月を切っていますが、これからです!!
さあ、今日から本番まで何時間ピアノに向かえるか…
カレンダーををつくって塗りつぶそう(*^_^*)
チケットの予約は、ギャラリー NAYA-NANYA へ直接おねがいします。
もぉ残り僅か…かも。
ところで、コレは、NAYA-NANYA オーナー池田秋濤先生&グラフィックデザイナー藤本誠氏の合作カレンダー。
「海やって、てていかなんだらいくもんな おびや貝がおるのに」
標準語訳が端っこにのってますが、私に言わせりゃ
「海だって連れてかなきゃにきまってんじゃん。魚や貝がいんだからさー。」
コレが、多摩弁訳でございます。
東京でも、地域によって、
「…じゃん」
「…じゃんか」
「…じゃんよー」
など、語尾がちょっとずつ違ったりするんだゼ。
2009年07月09日
音楽が降り注ぐ

今日から3連休。
創作活動のため、お休みをとりました。
「さとうきび畑」フルコーラス。
これ、ぜったい一度やってみたかった。
いま、着手中。
もぉ、やっとです。
はよせないかん…と思いながら、いつも瀬戸際オンナの私。
れんさん、たかさん、たか美さん、TAKAMI…とリレーで歌うんだ。
着手しはじめると、音がシャワーのように降ってくる。それをひと筋ひと筋つかまえて編んでいくんだよ。
なんてきれいなんだろう…と自分で感動しながら。
なんちゅうか、神さまから無限の恵みが降ってくるよう…
あまりにも素晴しい音が次々と降ってくるので、どうやってまとめていいか、収拾がつかないほどだ。
音楽って、無限だ。
こんなとき、ほんとに音楽やっていてよかったと思う。
そんなんだったら、いつもサボってばかりいないで、ピアノに向かえ(^_^;)
今日、ちょっと人生の岐路に立って、大きな試練のときを迎えている友達にメールを書いた。
心をこめて書いた。
しおりちゃん(仮名)には、「音楽」があります。
私ね、ヘンな言い方かもしれないけど、私にとって、音楽は心の中にいつもいてくれる神さまです。神さまが「音楽」として存在してくれている…というのかな~~??
この気持ち、まゆこちゃんにもわかってもらえると思う。
私の生き方の中心は、「音楽」。
だからっちゅーか、しかしっちゅーか、こーやって、ミュージシャンと付き合っては別れることを繰り返しまくって、なんじゃそりゃ…ってことなんだけどさ(^_^;)
でも、しおりちゃんの中にも、きっといつも「音楽」があるでしょう。しおりちゃんにとって、いちばん大切なものなんじゃないかな。
音楽とともに生きること。自分の中にそういう道標のようなものがあることは、素晴しいことだと思います。
しおりちゃんは、両親や彼のことで、心がぐらぐらに揺らいでも、これだけは揺るぎないものでしょう?
だから、大丈夫。
…うんうんそうだ。
これは自分へのエールでもある。
2009年07月07日
おもっしょい話

最近、当ブログに訪問してくださる方が急に増えました。
ありがとうございます。
まだ立ち上げて間もないので、どんなスタンスでいくかな~と、まだいろいろと模索中なのでありますが、せっかく、正体不明の私のところに訪れて下さった方に、サービス精神で、私のおもっしょい話をご披露しようかと…
本家ブログのほうに「クラブ活動」というタイトルで、私の30代半ばの「クラブホステス」アルバイト時代のお話をまとめてあります。
いや、まだ未完のままですが…
私は、ブログの匿名性は返上、「実名」でやっとりますので、クラブ活動時代のお客さまのお一人お一人のことを書くと、個人情報の問題もあり、ひじょぉ~にマズイので、途中で書き進めれらなくなってしまいました。
そのうち、もぉちょっと時間的に余裕ができたら(っていつのことや!?)フィクションに脚色して、ゼヒ、続きを書いて完結に持ち込みたいと思っている次第であります。
実は、最近、本家ブログのアクセス解析をみたところ、ナゼかこの、「クラブねーちゃん時代」の記録へのご訪問者が急激に増加していることが判明したので、
もぉ~ヤケクソ、サービス精神満開、興味のある方はどぉぞ~~♪
「クラブ活動時代」
下からじゅんばんに読んでね♪
2009年07月06日
営業的出会い

昼下がりのビールのんで、だらだらしてたら、ピンポンが2度鳴った。
自分の部屋で珍しく勉強していたTakが、すかさず出ていった。
おいおい、勝手に出るなよ、、、
訪問者は、英語教室の営業のおねーさんでした。
フツー、当然営業系の方はご遠慮願うんですが、なんだか明るくおもしろそうで、一生懸命そうなこのおねーさん。
追い払うのは簡単だったと思うのだが、なにかぴーん…と、感じるところあり、お話を聞く流れとなりました。
この息子のお勉強の状況 & 経済状況で、今、英語なんか検討する場合じゃないっす。
でも、このおねーさん、楽しいし、いい人だ。若さで、身体張ってがんばってるな~~…
話は脱線しまくり、プライベートな話もごちゃ混ぜ状態になり…
おねーさんは、福山出身で、単身高松に乗り込んできてるんだってよ~なべさん、読んでる?
学生時代のドイツ語やイタリア語の話から、ウマイイタリア料理の話、そんでもって、挙句の果てには、「あたしのブログに本件をアップする」ってことになり、記念撮影まで(^_^;)
私といたしましては、逆営業!?で、LIVEのチラシと、ウチの教室のチラシと、讃岐人クロスワードの問題をお渡しした次第。
おもっしょかったわ~~
しかし、結果を出してナンボの営業、ツライよね~~!
私、ものすごぉぉ~~く苦手なのに、一部営業系の業務経験者なので、ホンネで盛り上がりました~~
ガンバレ~~ おねーさん♪

2009年07月03日
伝承

ご両親の介護の日々を綴ったゆりあさんのブログ「虹色の翼」の
コメンテイター:Tさんがご紹介くださったうたです
しみじみと、そして厳かに受け止めました
手紙~親愛なる子供たちへ 作詞者不詳 訳詞:角智織
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
この部分の歌詞は
日本音楽著作権協会からの通達により削除しました。
あしたさぬき運営事務局
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2009年07月01日
いろえんぴつ
おともだちが息子にくれた
72色 いろえんぴつ
おばあちゃんの形見なんやって
あまりにもきれいで使うんがもったいない
1本手にとってみたら
丁寧にきれいにナイフで削られていた…
わたし、こんなきれいによう削らんかも
でも鉛筆削りに突っ込んでガガ~~っ!
…とやったら
あっというまに無駄にすり減ってしまうもんね
もったいないわ
おばあちゃん
きっと
色鉛筆削るんも楽しかったんやろうなあ
私、絵は下手くそやけど、描いてみとうなる
勝手に使たら息子におこられそうやけど(^_^;)
息子にも鉛筆の削りかた、教えてやらな