2009年10月31日
きてね!
WIND AND SOUND
LIVE
at Speak Low
19:30 start
music charge :¥1800+1drink ペアチケット¥3000
ペアチケットがたくさん余ってますので、当日でもペアチケットOKです♪
詳細は WIND AND SOUND(メインブログ)をみてね。
Posted by TAKAMI at
10:48
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2009年10月29日
ステージ衣裳
LIVE直前だというのに、左足がダイコンのよぉに腫れとります。
10日ほど前からなんか立膝になると痛いな~、どっかにぶつけたんかいな?
…と思っていたら、数日経ってぷっくりと赤いたんこぶのようなものが…
蒼アザになるでもなく、日ごとにすこ~しずつ膨らんでくるではないか!
生活には支障ないので放っておいたけど、1週間経っても治らず、
立膝だけは痛くてできないので、さすがに一昨日、病院にいってきました。
レントゲンも異常なしだし、傷もないし、
化膿止めの内服だけいただいて帰ってきました
…が、昨夜は、膝から下が全部浮腫んで、ダイコン状態に…
足首がない!!
無事な右足と比べて、いんやぁ~私のホントの足首って、こんなに細いんやん!
…と逆に、いい気になるワシ…(-_-;)
いやしかし、そーはいっても、今朝は、またさらに立つと痛い。
やっぱ骨がど~にかなってんじゃないのか!?
とにかく今日も午前中病院にいってくる。
でっ。
画像は、ステージ衣裳(の一部)であります。
70年代に流行ったDCブランドY's のレースのパンツ。
このビッグなシルエット、流行ったでしょぉ~
シャツもパンツもセーターも、全部ビッグだったやん。
もぉずっと前からハロウィン色の衣裳と決めていて、コレ。
これなら、足全体がゾウのように腫れても、目立たたんやろ(^_^;)
いや、足首だけは出るけど、2列目からは見えんもんね~~
しかしこれ以上痛くなるのは勘弁してほしいので、
練習の時間を惜しんでちゃんと検査してもらいにいってくる。
2009年10月26日
リハ進捗状況
日曜日は、仕事のあと、夕方からウチでドラムを除くメンバーが集まってリハをやりました。
ほんで、なんでこんな画像なんや??
それが、リハの画像、撮りそびれたんや。
…ゆーか、いっつも、リハのたびに、「今日は写真を撮って、進捗状況アップするぞ~」と思うんやけど、いざリハが始まると、「写真を撮る」なんてことは、さっぱりアタマから消えてしまう。
そんで、画像は、メンバーが持ってきてくれた差し入れの残り(^_^;)
タイ焼き、オーブントースターで焼いて食べたら、カリカリて美味しいわ~(*^_^*)
って、そーゆう話とちゃう、、、(-_-;)
リハですが、率直に申しまして、「コーラス」にあずっりょります。
普段ひとりで悠然と美しいギターヴォーカルを聞かせるTakaさんを引きずり込んで、「コーラスをやってくれ」とおこがましいことをいうTAKAMIのところに、「タイ焼き」を持ってきてくれるTakaさん、ええ人や~~(T_T)
私がむちゃくちゃ難しいベースアルコ(弓で弾く)を書いてしまったので、
ベース高橋さんは、アルコにもあずっりょります。
♭が5つとか、♯が4つとか、そんでチェロのようなアルコをベースで弾け!というTAKAMIの要求に、果敢に挑戦してくれる高橋さん、愛してます、感謝してます♪♪
さらには、大先輩、ジャズピアノSYOさんに、「この通りに弾いてください」といって、TAKAMIのアレンジの譜面を押し付けるワシ。
SYOさんも、あずっりょります。ありがとうございます。こころから愛と感謝を捧げます。
しかし!
1週間前にあずりまくっりょるメンバーですが、本番はバッチリ決まることになっとります。
ミュージシャンの底力っちゅーのはそーゆうもんです。
私は、ほんとうに音楽仲間に恵まれてこうやって、自分のLIVEを積み重ねていける…という幸せ。
加えて、ウマイたい焼きや、シュークリームや、ビールや、トイレットペーパーや、様々な差し入れ。…という幸せ。
いよいよラストスパート、最後の直線コースであります。
仕事もプライベートもいろいろありまくり、なかなか気分が散漫で、更新する余裕もありませんでしたが、残りの日々はひたすら本番に向けて、集中したいと思います。
お時間ありましたらゼヒ聴きにきてね♪
2009年10月19日
「信念」

昨日、ヴォーカリスト、森たか美さん主宰のチャリティーコンサート「希望」が、大盛況に終わりました。
以前にもご紹介させていただきましたが、北朝鮮の拉致被害者、横田めぐみさんのご家族と、個人的に親交のある、森たか美さんが、拉致問題早期解決に向けて、ひとりで立ち上がり、大勢の方々を協力者として巻き込んでのコンサート。
スタッフ、ミュージシャン、すべてボランティアで、これだけしっかりとしたコンサートを、ひとりで、しかも2年連続で開催するパワーは、素晴しいと思います。
私は、チャリティーコンサートは催したことがないけれど、自分で企画したり、依頼を受けたりして、PAのシステムのないところでゼロからのコンサートというのは、いくつか経験があります。
しかも主宰者でありながら、出演者として、バンドを率いるっていう点でも。
ひとつのイベントを開催するのに、どれほど大勢の方たちの協力が必要か、それを率いていくために、どれほどのパワーが必要かということは、じゅうぶんにわかります。
それが、音楽に携わっている上で、どれほど自分の励みになるかということも。
また、数日前には、書人、池田秋濤先生のギャラリー、NAYA-NANYAでの、サックスカルテット「クワチュールB」の、セカンドハンド、チャリティーコンサートが行われました。
NAYA-NANYAでのコンサートも、すべてボランティア。
目的はいずれも、人の絆を深め、人の輪を広げていくというもの。
ひとりの力は小さくとも、高邁な精神を持ち続け、信念を貫けば、人を集めることができる。そして、伝えることができる。
「自然に集まってくる」という表現とは少し違うと思う。
人を集めるには強い精神力が必要だと思う。
「汚れない、傷つかない精神」なんかないと思う。
聖人じゃないんだから。
汚れたり、傷ついたりしても、何度も洗ったり、メンテをしていくのだ。
その精神こそが、本当に尊いと思います。
このところ、自分のLIVEの準備の合い間を縫って、あちこちのコンサートや、催しに出かけてきて、とってもたくさんのことを吸収してきました。
音楽や、アートに真摯に携わっている人たちの心の底には、共通の思いや、価値観がある。
それは、ずっと以前から感じていることですが、商業的な利害を超えたところにあるもの、ことばを捜してもうまく言えない、でもその価値観で深いところで繋がっていることを、ぎゅぅぅぅぅぅっっっ!!と感じることのなんと多い、この数週間だったことでしょうか。
自分にもじゅうぶんな水遣りができて、ヨレてた体の中にもパワーが蘇ってきました~~♪♪
ひとつひとつのコンサートやイベントについて、TakaさんのLIVEにいったことや、リハのこと…あれもこれも、書きたいことたくさんあるけど、
今日は、走り書きで、とりあえずの記録ということで、いずれ改めて。
画像も、のちほどアップいたします。
さー次は、「祈り・実り・あんど LOVE」
あと2週間。がんばるよぉぉぉ~~~~~ん♪♪♪♪
2009年10月16日
ハロウィンLIVEやけん♪

LIVEのリハ経過報告です。
昨日は3回目のリハでした。
まだまだ詰めは甘いです。本番までまだまだこれから…です。
まだ第2コーナーを回ったあたり…ってとこかな。
ところで、当日はハロウィンなんだよね。
私もう、衣裳、決めました(*^_^*)
リハが終わって、みんなでお茶しながら、衣裳について、話し合いました。
めっちゃ楽しい構想が浮かび上がりましたが、実現するのかどうか…
でも、とりあえず、私は、みんながしなくてもしますから!!
ついでに、仮装して来てくださったお客さまにはささやかなプレゼントを差し上げようかとか、いろんなこと、考えてます。
そんなこともきっと、直前になって第4コーナーに差し掛かったあたりで、
ぶわ~~っっ!と、鮮明になってくる予定(*^_^*)

2009年10月12日
「LIVE銀」でリハ
なんじゃ~~この不思議な空間は!!
ライヴハウスなんか、スタジオなんか!?
ミラーボールもある。アヤシゲだ!!
ココの椅子は、電車のグリーン車のシートなのだ。(足置きがある)
そして、部屋は2部屋に分かれてて、奥の部屋は、楽器倉庫のようでもあり、
しかし、大きなテーブルがあって、ここに大皿料理とか並べて、飲み会ができる~
…ってことで、パーティールームかな。
なんといっても暗いので、LIVE本番をシミュレーションしながらリハができるってのは
ナニゲにいい♪
ココで先日は、お筝の三好慶子さんもいらして、2本のLIVEのリハをまとめてやりました。
18日、チャリティーコンサート「希望」の目玉の曲、「めぐみ」
お筝のパートは、三好慶子さんが自らアレンジしてくださいました。
バンドの練習なので、みんな当然PAを通して音を出しているのに、筝だけ奥の部屋の大きなテーブルに楽器を置いて生音でやってるので、殆ど聞こえなくて、私は、筝のアレンジがききたくて、客席?のテーブルに楽器を運んでいただいて、
すぐ間近で歌いながら、筝の音色を聴いた。
日本と朝鮮半島を隔てている「海」の波のイメージが、とっても美しく悲しく伝わってきて、よかったな~
筝というのは、1曲ずつ調弦するのだそうで、それぞれの弦の音程が決まっているわけではない。
こういうところに、アレンジャーとしての感性が表現されるんやろなーー
とにかく、素敵でした。
このチャリティーLIVEでは、私はお手伝いなので、ソロで歌うのは1曲。
ジャズのスタンダード、「Smile」を、TAKAMIが、拉致被害者のご家族バージョンに作詞して、お届けいたします。
もぉ~~自分で歌ってて、胸がつまります、泣けてしまいます。
歌って、ホント、心の滓をかき回して、どわ~~っ!と体の外へ流し出すようなところがある。
賛美歌を歌っててもそう…
31日の「WIND AND SOUNS」LIVEでは、客席のみなさまにも大きな声で歌っていただいて、
そういうのを、体験していただけたらなあ…と。
こちらのリハのほうも、着実に進んでおります。
きょうは、takaさんとウチでヒソカにリハをやります。
…って全然ヒソカちゃうやん(^_^;)
私が瀬戸際オンナで、楽譜を送るのが遅~なってしもたばっかりに、
この3連休、いったいいつやるん??ってtakaさんを思い切りヤキモキさせてしもたーーm(_ _)m
日ごろ、おひとりで、のびのびとギター1本で歌っていらっしゃるtakaさんを暫しお借りいたします。
ああ~~今日のリハも楽しみや♪♪♪
じっくりどっぷり、真面目に、たのしくやりましょぉ!
Posted by TAKAMI at
07:36
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2009年10月08日
台風メーローさん

メーローさん、香川を横目でみながら通過していってくださいました。
通過地の被害が最小限になりますように。。
私は、高松の水害のとき、こっちに住んでなかったので被害をまのあたりにしてないけども、私の友人、親戚、床上浸水したり、車が水に浸かったり、他人事ではありませんでした。
最近息子が、なぜか縄文時代の暮らしについての本を図書室で借りてかえってきた。
漢字がさっぱりな息子には読み仮名がふってなくて読めんのやけど、
なかなかおもっしょい。ハマりました、私。
そんで、印象的だったのは、
その時代、台風は当然のことながら、とても怖いものだった。
渇水もだけど。
人々は、ただひたすら、作物の被害、人への被害が最小限になるように祈るしかなかった。
縄文時代の人々も、飾りを身に着けていたけれど、それは殆どが、魔よけだったり、祭祀用だったり、信仰に基づくものだった。
いまどき、台風がくるからといって、神さまにお祈りをする人はあまりいないだろうけど、
それよりもっとやることがあるだろーって感じだろうけど、
人間が原始時代から持っていた、自然への畏怖畏敬の気持ち、
これって人の人たる所以やろ。
忘れないでいたいと思います。
Posted by TAKAMI at
06:01
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2009年10月05日
栗ごはん
今朝、栗ご飯を炊いた。
一昨日、kyokoちゃんが、突然持ってきてくれたんだ。
わざわざ、一部は丁寧に剥いてもってきてくれた。
なんて親切なのだ~~~!!
昨日、今日と、出勤なので、Takに、朝ご飯と、お昼を用意して出かける。
今朝は、ご飯が炊けるのが間に合わなかったので、炊けたら勝手に食べるようにいって、残りご飯で炒飯だけ作って行った。
2時過ぎの10分休憩
TakにTEL
「あ、おかあさん」
「なんしょん」
「今、ご飯たべよる」
「え~っ! 今ごろ?? 教会は行ってきたん? うどんは食べんかったん?」
「教会もいった。うどんも食べたよ」
教会では、礼拝のあとうどんが供される
「栗ご飯は?」
「朝たべた。おいしかったよ」
「栗だけ食べて、ご飯だけ残っとるんちゃうやろなー!」
コレがいちばん心配だった(^_^;)
「栗も残っとるよ」
「ちゃんとかき混ぜたん?」
「かき混ぜとらんけど、ごはんと栗をバランスよくついで食べた」
ホッ…
「ほなの、3時半に帰るけん」
「うん、はよ帰ってきてね。なんか買うて帰ってー」
「いかん、お金がないんやけん」
「うん、わかった、ほんならねー」
kyokoちゃんが剥いて持ってきてくれた栗の「栗ご飯」とっても美味しかった。
それにしても、ホント、栗にありつけてよかった~~
栗の香りのついたゴハンだけしか残ってないのではと、マジで心配だったもんね。
2009年10月04日
チャペル・コンサート

今日は、Takがお世話になっている教会のチャペルコンサートに、親子でいってきました。
蜷川いづみさんというバイオリニストの方のソロで、久々にクラシックのコンサートを聴きました。
素晴しかった。スゴかった。
こんなことなら、ご近所のみなさまをお誘いしまくればよかった!!
チャペルといっても、コミセンのようなところで、ホール的残響など一切なく、バイオリンから出る生音のみ。
これほど演奏者そのものをさらけ出すというのは、ある意味、残酷でもあるかもしれん。
でも、聴き手としては、それが、ものすごく良かったのでした。
バイオリンは、弓で弦を擦って音を出す楽器…って当たり前やけど、
声楽ととても似とる。音の作り方が。
弓で音を奏でてから切るまで。
その全てに責任をもって、精魂込めないかん。
音はリアル。如実。
私は、めっちゃ感動したのですが、すべて語るにはあまりにも長くなりまくりそうなので、ひとつだけ。
「音を切る」こと。
自分が創った音を、奏で終えて、静寂へと受け渡す瞬間。
曲の終わりはもちろんだけど、曲のなかには、音符と休符があるワケで、
その「切れ目」をどうするか。どうやって音を始めて、どうやって終わるか。
まるで命のようだ。
音楽は緊張と弛緩の連続で、音が生きているのがものすごく伝わってくる。
ピアノの音を聴いているときは、きらきらした星のように、泡のように、飛沫のように音が押し寄せたり輝いたりしているのに対して、バイオリンの音は、風だったり、波だったり、渦だったり…
音楽は生き物だ。ホントに生きて迫ってくるなあ…
私も音楽に携わっていてよかったなあ…
そんなことを思いながら、感動しながら聴きました。
息子もずっと目を輝かせて、蜷川さんの姿を見ていました。
時には一緒に体を動かしたり。
終わったとき、「ものすごく良かった、感動した」と言ってました。
子供と一緒に感動できるって、嬉しいもんやなー。
「よし、こんど、バイオリンのCD買おう。一緒に聴こうね。」
クリスチャンの蜷川さんは、ご自分がその道を歩まれるようになった経緯を、コンサートの途中で話されました。
そして、それから聖歌を何曲か続けて演奏されました。
私には、どんな意味の歌なのかはわかりませんでしたが、彼女の神さまへの限りない感謝や、敬虔な気持ちが音になって溢れ出しているのが伝わってきました。
音楽って、ほんとうに生きて、創り手から、演奏者へ、そして、聴き手へと伝わっていくもんだ。
幸せな宵でありました。
外に出たら、中秋の名月が煌々と讃岐のまちを照らしていました。
第一発見者?はTakでした(*^_^*)
2009年10月01日
テアトロンでリハってどぉよ!
過ぎた話ですが、
シルバーウィークは、東京からおともだち母子が来て、ウチは合宿状態で、楽しい5日間を過ごしました。
ママ友Tさん、東京から1人で運転してきたのよぉ~~!!
大渋滞の中を、往き18時間、帰り12時間。
でっ、特に観光とかするわけでもなく、
塩江 不動の滝 行基の湯
みろく公園
津田の松原
テアトロン
大窪寺
こんなもん。
なんといっても、少年たち2人の遊びが主体でありますから…
少年たちは、川や海で魚をとるか、草むらで虫を捕っていればいい!!
あちこち移動するのは時間がもったいない。
1箇所にずっと居座って、飽きるまで、お腹が空くまで、エンエンとずーっと遊んでいたい。
やっぱりテアトロンが好きだなあ~~~
ここは、ほどよい草むらで、きれいに刈られた芝生もあって、
ステージで歌うとものすごく響いて気持ちいいし…
3,4名の見知らぬ方がたがおくつろぎのところ、大変申し訳なかったのですが、
あまりにも気持ちよすぎるので、数曲歌わせていただきました。
銭湯とかで歌うと響いて気持ちイイ…ったって、ふつー銭湯じゃ歌わねーよ(-_-;)
アレのもっともっと広々バージョンよ。
こんど、ここでTakaさんとコーラスのリハやろぉかな~
うん、名案だ!
私もオモチャのピアノ買って持っていこうかな~
コードだけ弾ければいいんだもんな、、、
電池で音が出る見にキーボードってテもある、、、
サヌキのみなさん、ゼヒ、いちど、テアトロンのステージで思い切りうたってみてね。
瀬戸の絶景をバックに、「我は海の子」とか、ええで~~
童心に帰って、「もみじ」や「ゆうやけこやけ」もええな~~