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Posted by あしたさぬき.JP at

2009年06月26日

チンゲンサイ



息子が育てているチンゲンサイ

どんどん育つ、しかし、スーパーのチンゲンサイとは違う。
どんどん開く…

もう食べようよ…というのだが、
息子は、スーパーで売られている「チンゲンサイ」になるまで待つというのだ。
ならないって…(-_-;)






やっぱ、このみずみずしい葉っぱのうちに食べたほうが美味しいよね、、、

今日はこっそり3枚ほどちぎって、ランチの中華ソバにトッピングさせていただきます~~


後ほど画像もアップ予定。  


Posted by TAKAMI at 09:19Comments(0)musician的悶絶親子LIFE

2009年06月22日

エスニック弁当




昨日は日曜参観のあと、仕事にいってきました。

先週は、金土日… 週末毎日仕事でした~~

ツラかった~~!! 疲れ果てました。 お弁当だけが楽しみでした♪♪


ってことで、このところ、エスニック弁当に凝ってます。

「カオマンガイ」(タイ風蒸し鶏のせ炊き込みごはん)

ご飯は、鶏肉の茹で汁で炊きます。塩&ナンプラー少々。
蒸し鶏といっても、鶏モモを茹でるのだ。
茹で上がってから塩、胡椒を擦り込む。

お皿にご飯を広げ、その上に蒸し鶏を薄切りにしてのせて、香菜を散らす。
タレは、豆板醤、ナンプラー、生姜、ニンニクのみじん切り、レモンetc.
こーゆう時に、「ふくやのどっから」の余ったタレや、プルーンペーストなども活躍するのです。

ウマイです!

お弁当には、ニンニクは入れませんが…
  


Posted by TAKAMI at 22:37Comments(2)食べるもん

2009年06月21日

今宵はキャンドルナイト






夏至の夜は電気を消してキャンドルナイト


これは、2年前の「キャンドルナイト」に、本家ブログにエントリーしたものです。
加筆修正あり。



一昨日、息子が学童から、環境問題、地球温暖化問題のことを、小学生にもわかるような平易な言葉で、まんがも取り入れながら訴えている新聞を持って帰ってきました。 キャンドルナイトのキャンペーンのことも掲載されていました。
今の暮らし方をそのまま続けていくと、10年後、20年後…にどんな恐ろしいことになるか、それを防ぐために、今ならまだ間に合う。今できることは何か…ということを、わかりやすく解説したものでした。
ひとことでいうと、「節約」。
これ、ウチの常識ってことばかりだったわ。
ウチは今、収入が極端に少ないので、そうせざるを得ないのです。

モノの豊かさ、便利さに馴れてしまった人々が、地球全体の抱えている状況をどう受け止めて、それぞれが何をするのか…って、ちょっと考え込んでしまいました。

オトナより、子供のほうがよほど純粋で、ほんとに自分がこれから生きていく未来のことには真剣なような気がする。
小学校中学年以上向きという感じで、少し2年生には難しい言葉もあったので、息子に説明しながら読んできかせたら、ものすごく真剣に受け止めていました。
日ごろから、「モノを大切に」「なるべく毒のはいっていない食べ物を選ぶ」「なるべく近くの畑でとれた旬のものを食べる」「ゴミをちゃんと分けないで捨てるとダイオキシンが出る」「ダイオキシンは猛毒」などどいうことを、そんなにくどくど言い聞かせている訳じゃないけど、なにげない会話のなかで出てくるこれらのことが、どこへ繋がっていくのかが、彼なりにわかったようで、子供なりにとっても深く納得したようでした。

学童ではその新聞をひとり2部ずつ貰ってきて、1部は、お友達にあげましょうということだったようなのですが、本当に大事なことが書かれている、知らせなくては、誰にあげようかと真剣に考えていました。

さて、キャンドルナイト。

わが家にあるキャンドルは6本。
シックなキャンドルスタンドも実はあるのです♪
夕飯のメニューは、小松菜炒めや、大根&豚バラの炒め煮…などなどいつもと変わらずですが、電気を消してキャンドルの明かりにしたとたん、リビングが別世界に…







窓を開けると、夜が、部屋の中に入ってくる。


地球儀や、フォトスタンドや、譜面台や、、、「もの」の影が、くっきりと浮かんで、存在を静かに語りかけてくるかのようです。


静かでスローで、とってもいい時間でした。
息子は、この日をとても楽しみにしていたのですが、キャンドルのゆれる明かりにみとれているうちに、20分後には、椅子に座ったまま、小さないびきをかいて、寝てしまいました。

そうか、子供は寝るんだ。


キャンプの夜のことを思い出しました。
達人に連れていって貰ったキャンプの夜。
ラムカレーを作って、スコッチを飲みながら、ランタンの明かりだけで過ごした夜。
「夜」を肌で感じる、「時の流れ」を肌で感じる…
世界は「昼」と「夜」が綿々と続いていくことを、普段は忘れて生活しているんだなあ…
そして、世界の半分の「夜」がもたらしてくれるものの大きさ、深さ。
キャンプにいかなくても、キャンドルナイトは思い出させてくれます。

ほんとうに大切なものや人のことが心に浮かんでくる時間…

ゼヒ、お試しください。



冒頭の画像は、石匠の里で買ってきた庵治石で、息子が作った、石灯りのオブジェ。
  


Posted by TAKAMI at 19:47Comments(0)

2009年06月19日

紫陽花の季節






「まんのう公園」にいってきました。
紫陽花を見に。

きょうは、唐突に、8月の「百唱LIVE」の打ち合わせを兼ね、
師匠 piano:SYOさんととランチ付きミュージシャン・デートの展開に…♪♪

いつぞやもごあんないしたku:nel(くうねる)




お気に入りのお店です。定番のビーフストロガノフのランチ、すっごく美味しかったけど、撮りそびれました(T_T)
ご馳走様でした。
プティ・フールのみかろうじて…
このプディングも、とっても香りのいい紅茶のシロップにに浸っているのよ。幸せ~




日替わりのランチは、海老とトマトとそら豆を使った、イタリアンな炒め煮風…
季節感満載で、彩りもよく、とっても美味しそうでした。
「ちょっと味見させて~」とはいえませんでした(^_^;)


でっ、まんのう公園。

私は、特に「ガクアジサイ」が好き。
まんなかのつぶつぶの彩りが、もぉ、きれいで、かわいくって、いとおしい…
ソレを中心に撮ってまいりました。























平日のまんのう公園、人もまばら。
…ってか、駐車場に、10台ぐらいしか停まってないんだってば。
ってことは、この広大なスペースにたったの20~30人???

SYOさんは、たいへん健脚な方で、公園を歩きまわり、野生の雉を追いかけ、ポピーの群生地跡で種を採取し、雑木林でアリの群れを発見しておもしろそ~に観察なさっていました。
ナゼにこんなに少年なのだ!?
ミュージシャン…ちゅうか、これぞアーティストの権化なのだなあ、、、

私はちょっと休憩…といって、そのへんのベンチに腰をおろして、よっこらしょ…とカメラを出して撮影…
とほほほ、、、でございました。



もちろん本来の目的の「百唱LIVE」については、打ち合わせ、着実に進展しております。
言いたい、いいたい いいたいいいたい!
でも、詳細はナイショでございます(^_^;)

正直いって、こんなLIVE、今までやったことがありません。
ですので、まだ固まっていません。
メンバーといろいろなやりとりをしながら、とっても楽しく企画が進行中…というところです。
正直いって、プレッシャーもあります。
でもでも、まあ、来月の今頃には、「へっへへ!イイじゃん、最高じゃ~ん!」と、自信を持って「みなさん、みにきてね!」ってことになる予定。
これまでも、そのようにワタクシ、やって参りましたので(*^_^*)

「なんやわからんけど見てみたい」という方は、早めにご予約ください。
人数に限りがございますので、先着順ですよぉ~~ん。

TAKAMIに直接ご連絡くださいね。


  


Posted by TAKAMI at 20:59Comments(0)サヌキの光と風

2009年06月18日

「ぼうずり」





コレは我が家のベランダ用デッキブラシですが、
サヌキではコレを「ぼうずり」という…

香川のみなさまコレが方言やって知っとった?

先日ママ友でブロガーの「あげはとかげ」さんが
「ぼうずり」で玄関や通路をゴシゴシして、手にマメができそーやったという記事を書かれていたのだ。

「うっ、ぼうずり… なんちゅう懐かしい響き…」

小学校のとき、掃除の時間に「ぼうずり」で昇降口のタイルとか、トイレとか、ごしごししたやん。
しかし、それ以後、「ぼうすり」を使うこともなく、そのうち、この単語も記憶の片隅に置き去りにされていた。

コレを購入したときも、「ぼうずり」としてでなく「ブラシ」として購入したんやった。

魔女の宅急便で、キキがコレにまたがってトンボを助けるヤツね。
そのときも「ぼうずり」にまたがって…とは思わなかった。

とにかく…私は長いあいだ「ぼうずり」という、愛らしい単語を忘れ去っていたのであった。

なんか、嬉しくてたまらんかった♪
ぼうずり ぼうずり~~~♪♪

コレって、方言なんやろうか
…と思って、調べてみましたが、どーやら、香川だけでなく、瀬戸内地方一帯で使われているらしいやん。関西も??
どのあたりまで「ぼうずり」が通用するんやろうか。
本家ブログでもみなさまに尋ねてみよう。




  
タグ :ぼうずり


Posted by TAKAMI at 09:13Comments(2)I LOVE サヌキ弁!

2009年06月16日

たまねぎ






おともだちに、玉葱をたくさんいただいたので、今夜のおかずは、玉葱づくしでした~~

メインディッシュはコレ!

玉葱のオイル焼き。
超簡単でめっちゃ甘くて美味しいのです!!

名まえのとおり、玉葱を半分に切って、オリーブオイルを全体に塗って、オーブンで30分焼くだけ。
あとは、ニンニク醤油。または、生姜でもOK。

ビールが進みます。
ウチの息子は、野菜好きなので、大喜びでばくばく食べます。

新玉葱などでゼヒお試しを。


2皿めは、肉じゃが…なので、コレは、ふつぅ~~すぎるので、割愛。

3皿めは、オニオンスープでございます。
息子が、食器棚の奥底で眠っていたシュガーポットを発見。
バブル時代の化石でございます。
「コレに入れて」というのです。
うーん、シュガーポットにスープね。
蓋もついてるし、冷めなくていいかも。





そんなこんなで、あまり彩りには乏しい食卓でありましたが、
息子との会話も弾みまくり、胃も心も満足な夕飯でした♪♪


本家ブログもゼヒ覗いてね♪  


Posted by TAKAMI at 05:31Comments(0)musician的悶絶親子LIFE

2009年06月15日

ホノルルマラソン2




ホノルルマラソンの年に、初めて富士山に登りました。
一応これも、トレーニングの一環ってことで。
ハイキングや、山歩きは大好きだったけど、本格的な登山というものをしたことがない私は、本や資料を集めてきて、入念な計画を立てましたた。
(まだインターネット時代じゃなかったのさ)

いちばん気になるのはお天気。
お天気が悪かったらヒサンなので、雨っぽかったら延期するつもりでした。
国分寺の自宅からは、国立インターから高速に乗れば、山梨の河口湖IC~
東富士五湖道路を経て、「須走IC」 たぶん、2時間程度だったと思います。
なので、「よし、今から行こう」っていう距離なのです。

サヌキからだとそうはいかんわの~~~

しかし、ホント、富士は日本一の山。一生に一度、頂上に立つこと、ゼヒ、オススメです。
ホノルルマラソンは、それなりのトレーニングが必要ですが、富士山は、足が健康な人なら誰でも登れます。ゆっくり自分のペースで登ればよいのです(これが重要)。

広がる雲海、満天の星、ご来光、
すべてが、音楽、音楽、音楽でした。

(この2行が、本記事の、もっとも伝えたいこと)

こんな素晴しい体験を、登山初心者でも、誰でもできるっていうのは、本当にありがたいことです。

山頂の山小屋では、1杯1000円のラーメン、売ってました(今はしらない)。
ウィンナーソーセージが一切れ入っただけの、ぬる~いラーメン。(沸点が低いからです)
しかし、山頂でお金を払えば出てくるラーメンがあるからこそ、装備を軽くして誰でも登れる。

登山道は、あまりきれいじゃなかったです。
たくさんゴミが棄てられていました。
そんなことも含め、考えさせられることも、たくさんありました。

下界に降りてきたら、昨日までの自分と少し違っているかも。


ほな、この夏休み、イッパツ、家族みんなで登ってみようか…
と思った、おとーさん、おかーさん。
これだけはアタマに入れておいてね。

家族4人で登るなら、4人の意思の統一が必要。
そしていちばん小さな、弱い人に歩調を合わせて、根気よく進むことです。
ワケのわかってない子供をとりあえず連れていくのはNG。
みんなで「登頂したいねっっ!」という結束が必要。

おとーさんの悲願で、子供たちを「連れていけばなんとかなる」といって、
子供たちは「エラかっただけ」、奥様は、高山病でギブアップ。もう2度と行きたくない…というヒサンなことになってしまったご家族も知ってます。
おとーさんは、真のリーダーシップを発揮しなくてはいけません。




…ではでは、ホノルルマラソン本番体験については、またいずれ。


p.s.  冒頭の画像は新玉葱のオイル焼き。ウマイで~~♪
    ビールが進みます! 子供もばくばく食べます。詳細は次回。  


Posted by TAKAMI at 08:23Comments(0)よしなしごと

2009年06月14日

「ホノルルマラソン1」






先日の記事で、長尾から屋島寺~八栗寺、全工程をウォーキングで制覇したとの、
大変な誤解を生じてしまいまして、ほんとうに申しわけありませんでした。

私はヘナチョコでそんなことやるわけないのです。

しかし、

実は、私、ホノルルマラソンを走ったことがあります。

1年間、真面目にトレーニングをしました。
全く体育会系とは縁のないワタクシでございますが、
マラソンのTV中継など大好きで、
「フルマラソン」には、ずぅ~~っと憧れのようなものがあったのでした。
ある年のお正月に、お友達からの
「今年、オレ、ホノルルマラソンを走ろうと思うんだよ」
という一本の電話で、その年の私の運命が変わりました(^_^;)

ホノルルマラソンは、毎年12月。
当時の制限時間は、12時間。(だったと思う。今はしらない)

「タイムにこだわらなければ、1年トレーニングすれば誰でも走れるぞ」
という、友人の話をきいて、
「マジですか~~!?!? 私もやりたい、ゼヒやりたい!!」
ってことで、早速、私も行く、絶対行く、ホノルルマラソン、走る!!!
と決心し、
トレーニングを開始したのでありました。
私の目標は、「走って完走」でした。

まずは、東京都の道路地図で、毎日走るコースの距離を正確に測って決める。
なんていうことも、フルマラソンを走るための、いろんな資料を集めてとりかかりました。

当時の私は、東京都国分寺市に住んでおりました。
近くに玉川上水遊歩道…というのがあります。
そこが私のメインのトレーニングルートでした。
地面がアスファルトでなくて、土なので、膝にやさしく、季節感もあって、
とっても恵まれた環境でした。

5キロ、10キロ、20キロのコースを、地図を見ながら自分で組み立てるのです。
毎日5km、週に1度は10km、1ヵ月に1~2度は20kmコースを走ります。

20kmコースが走れるようになると、国道をどこまでも走って、国分寺から新宿や、八王子のお友達んちに走って行けるようになるのです。


そこで!じゃわ

コレが香川やったら、ウチから20km走ったらどこまで行けるんやろぉ…
と、地図を広げてみました。

どっひゃ~~~~ん!!\(◎_◎)/

やっぱ、香川は日本一小さい県や。
こりゃ~端から端まで走れるかもしれん…

でもね、私、膝を傷めたことがあるので、もぉマラソンはギブアップでございます。
マウイマラソンも、いつか走ってみたいと思とったけど、物理的にムリかも。

でもでも、私、チャリで香川を走りまわる人になりたいなあ…

でもでもでも、私、今はとってもビンボーなんです。
高齢出産した息子の教育費の捻出が緊急課題なのであります。

でもでもでもでも、私、頑張って、お金貯めて、ロードバイク買うわ。

香川をチャリで駆け巡るオバサン、え~や~~ん(^_^;)

(つづく)  


Posted by TAKAMI at 09:19Comments(2)サヌキの光と風

2009年06月11日

と・ら・ん・す







本日は、亀鶴公園一周→屋島寺→屋島水族館→八栗寺
…と、ウォーキングをしてきました。


すみません、みなさま。
各スポット間は車での移動でございます。
歩いたのは、亀鶴公園、屋島山上、八栗往復のみでございました。
紛らわしげですみません、すみません。


それでもハードやったわ~~
特に最後の八栗寺は、歩いて登るの初めて(だと思う)ので、
いったいいつになったらたどり着くのやらわからなくて、不安~な心持ちだったので、
かなりはあどに感じました。



たくさん写真とりましたが、気に入ったヤツをちょっとずつ…






亀鶴公園は、菖蒲が見ごろ♪
もう今週で終わりかなあ…






しかし、菖蒲よりもこの池の中の島の遊歩道がよかったな。
新緑の葉っぱが陽光で透き通ってこんなに美しかった。







屋島寺に並ぶ七福神たち。
お1人ずつアップでお願いしたかった…




小さな手編みの草履が…
願い事かしら、、叶いますように。







屋島水族館のクラゲ
癒される、眠くなる…というより、、
この4日、ハードだったうえに前夜4時間しか寝てないので、
トランス状態に陥っていく、、、






五剣山が迫り来るこの風景、子供の頃みたことがあるような気がする。
殆ど覚えてない。
でも、いつも自宅の通路から遠くに眺めている山に徒歩で登った達成感は
ちょっとよかったな。



富士山は一生に2回、いやあと1回は息子と登りたい…
しかし、八栗寺なら、毎年登れる。
まずは、息子に郷土の山から体験させようと思った。



もぉ眠いので、残りは本家ブログにて、近日公開予定(^_^;)

zzzzzz..............
  


Posted by TAKAMI at 23:44Comments(8)サヌキの光と風

2009年06月10日

コレはウマイで!




塩江、ふじかわ牧場で買ってきたこのバター
1400円

ウマイっす!

そのまま食べられるほどに美味しい。
いや、そのまま食べたらイカンやろ、、、

先日ちょこっとドライヴにいったとき、平日だったのに、たまたま、ふじかわ牧場のショップが開いていました。

チーズと牛乳とバターを買いました。

どれもこれもホンマにめっちゃウマい!!

オーナーさんがいらして、牛乳で作った豆腐…っていうのを試食させていただきました。
「コレは、うちが特許出願中(だったかな?)やけん、誰っちゃ食べたことない味やでー」と、気前良く訪れたみなさんにお出ししていらっしゃいました。
気さくな方なので、私もついつい

「実はウチの父の実家が昔牛を飼ってる農家で、自家製の牛乳の豆腐、子供の頃食べたことあります。でも、こんなさっぱりした味でのーて、もーちょっと臭みのきつい、発酵系の味でした。」

などと語る、、、

「ほーなー、どこな~~」

「由佐の○○です」

「あ~~、○○さんな、よー知っとるで。」

もう後継者がいなくて、今では牛は飼ってませんが、実は以前は「讃岐牛」を育てていたのであります。
ふじかわ牧場は「乳牛」ですが、狭い業界、知らないわけないだろうと思ったら、やっぱりね。
そんなこんなで、ちょっと話が盛り上がりまして、、、






ともかく1400円のバター。
無塩バターを買ってきたのです。お料理に使ってみたいな~と思って。
しかし…
美味しすぎて、もったいなくて、どーやって使おうか、考え込みまくりなのです。

やっぱレーズンバターとか、ナッツバターで、ワインのツマミにするべきか!?

ネットショップを検索してみたけど、バターやチーズは扱っていなかった。
なので、メインブログでは紹介しませんでしたが、コレはウマい!ほんとにウマい!!
地域限定。ココでしか買えない超オススメです。

極貧緊縮生活のTAKAMI家ですが、調味料だけは、アヤシゲな合成の激安の品には手をださないようにしています。
それでも、ふじかわ牧場のバターとチーズと牛乳は、いくらなんでも高くて、こんなものを買ってもいいのだろうかと立ちすくんで何分も考え込んだ。

しかし…

これがホンモノの「適正価格」なのだ。

300円のソフトクリームは、10分で食べておわり!だけど、バターは1~2カ月ぐらいは冷蔵庫にずーっと居て、使うたびに「♪」な気分を味わえるのだ(*^_^*)

牛乳やチーズは近隣の道の駅でも扱っているようでした。
また買いにいく。絶対いく!!

  


Posted by TAKAMI at 03:43Comments(2)

2009年06月09日

新曲つくるぞ

最近新曲をつくってない。
こんどのLIVEで披露しよう…と思って、さくらの花びらのうたを作りかけてもう2年、、、
間に合わず桜の季節が終わってしまって、また翌年に持ち越してしまうのだ。
私の歌は、殆どが季節モノなので困る。






川のほとり




好きなひととふたり 歩く川のほとり
夕陽が白いシャツを染めて わたしぴんく色
ほんとは腕を組んで 寄り添いたいけど
ふたりはまだ スペースが必要だよね

あなたのなにげないことばに うきうきしちゃったり
ブルーになったりする気持ち 届いてるのかな

だんだん日がのびる季節でよかったね
少しでも長く 一緒にいられますように


川の向こうには お洒落なカフェが並んでる
いつか橋を渡って 二人でいきたいな
揺れるパラソルの下で 春風に吹かれて
水辺に遊ぶ鳥たちを 眺めて過ごすの

並んで歩くときには お喋りなわたし
向かい合うと きっと無口になるよ

わたしのこと 傍で 見守っててくれるかな
あなたのこと ずっと 追いかけてていいかな


作詞 作曲 TAKAMI /Jazz Waltz




これも春のうた。
高松に帰ってきて、サヌキの空気のなかで最初に作った曲。
なんだかほのぼのとしてて、やっぱり、「サヌキ風」だな。うんうん。
「だんだん日がのびる季節」
たったこのひとことで、季節限定になってしまうのだ(T_T)


なので、LIVEでは、たま~に歌詞を変えてうたったりする


「だんだん日がのびる季節でよかったね」
   ↓↓
「だんだん深まってく季節でよかったね」



今は初夏だから、初夏のうたをつくっても、次のLIVEは真夏。
来年の春まで寝かせてなくちゃけない(@_@;)

まずは8月8日「百唱LIVE」にむけて、新曲とアレンジをやらなくちゃ~~!!

がんばる( ̄‥ ̄)=3
  


Posted by TAKAMI at 07:17Comments(0)悶絶創作活動

2009年06月07日

性格悪い人





社会で生きていくなかで、めっちゃ「性格の悪い人」に遭遇することがあります。
なにこの人… よぉこんなカンジの悪い態度をするもんじゃ…と、、、

えらそげにいうアンタはどーなんや…と言われましたら…
私は、正直いって、「外ヅラ女」かもしれん。

先日、とある大先輩とお話していたところ
「そりゃ~アンタ、人間ができとるの~~!!」と言われました。
そりゃ~って、どりゃ~?と申しますと、
「私は、LIVEをはじめ、いろんな音楽を聴くとき、アラ探しはしません。自分が取り入れるべきいいところを捜す」
…というようなことを申しました。

ミュージシャン同士、鎬をを削る、競ってお互いが成長していく場面はあると思う。
しかし、それは、足の引っ張り合いでは決してないのです。
人の演奏を聴くとき、自分と比較して劣る点を探して、自分の優位を確認しようとするのは、かなりサモシイと思う、、、
そんな人にはなりたくないし、そんな人ではないつもり。

しかし~~!!
私は人間はできとりません。
そんなエラソげなことをいってる反面、家族に対して(といって、家族は息子だけですが)
めっちゃ怒鳴り散らし、時にはブッとばし、感情に任せて言いたい放題。
近い将来この報復の時がくるかも、、、、

最近思うのであります。
性格の悪い人、、、
具体的な描写は差し控えますが、
「こんなことあたしにはできん、言えん、信じられん」
…とゆーようなことをやる人がいます。

なじぇ?

私を叩きのめしたいのだろうか?
よほどストレスが溜まっているのだろうか??
エラソにして、自分の地位を誇示したいのだろうか???

まあそんなことはいい。
それより最近思うのであります。

性格悪い人って、もしかして、家族の関係とかめっちゃ良好なのでは?
ダンナにはめっちゃかわいくていいヨメ、妻にはめっちゃ優しいオット、子供たちには、いいとーちゃん、かーちゃん…
職場やそのた、人間関係のストレスは、すべて外で発散し、家庭に持ち込まない。
どんなに外でヤ~なヤツであろうが、無頓着。
大事な家族以外にど~思われようが、全く無頓着…なのではないのだろうか??
だって、家庭の中でこんなヤなヤツをやってたら、家族はたまったもんじゃないと思う。こんな人が何年も家庭を円満にやっているっちゅーことは、ソレしかあり得ん、、、???

外ヅラよくて、家族にストレスぶちまけるのと、どっちがいいのか…

…やっぱ、「性格悪い人」に軍配あがるか、うーん、、、、

性格悪くても、生きる知恵、底力っつーのが備わっているのであろう。
外ヅラ重視のあまり、本当に大切なものをおざなりにしちゃーイカン。
私は、アンタみたいにはなりたくないが、いろいろと学ばせていただきました。
ありがとうございました。

  


Posted by TAKAMI at 22:38Comments(4)よしなしごと

2009年06月06日

カミングアウト






私はアルコール依存症でございます。
毎晩飲酒。オフの日は昼下がりのビール。
これはもう、言い訳のしようもなく「アルコール依存症」

先月、一時的失職状態に陥ったとき、この機会にあちこち検査を受けて体のメンテをしておこうと思って、近所の内科にいってきました。

「はたぞえ内科医院」http://www.hatazoe-clinic.jp/clinic/Home.html
糖尿病・代謝内科・循環器内科…とのこと。

以前不整脈で、毎年の検査を命令されていた私でありますが、高松に来てから、サボりにサボって4年目。

総合病院の待ち時間がもったいなくて、どっか、町医者で、専門の先生いないかな~と思っているところに、チャリの「通勤路」に新しくできたお医者さん。

「不整脈の検査にきました」といって、経緯を説明したところ、幸い、今回不整脈はなかったのです。しかし、念のために血液検査もすることに。
うひゃ~私、昨夜相当飲んだんですけど、、、全身アルコールでひたひたなんですけど、ヤバいっす…と思ったけど、ここはもぉ、「まな板の鯉」になって、覚悟を決めました。


そしたら、、、

まずは、中性脂肪が、「ウチの機器では上限オーバーで測りきれません」というほどに。
そして、γ-gtp コレステロール、カリウム値、尿酸、血圧…などなど、イエローカード、レッドカード、何枚もいただきました。ひっぇ~~\(◎_◎)/

でっ、結局、正常値を計るために、2週間禁酒しなさいと言い渡され、やりましたよ私。

でもって、今日がその2週間目の検査日。

禁酒の結果は
オールA
でしたヾ(^∇^)♪
すべてがほぼ正常値。
更年期だからしょーがないのかしらと思っていた血圧や、甲状腺ホルモンも。

予定どおり、私はその足で、スーパーで酒とツマミを買って帰って祝杯をあげたのであった(^_^;)

しかし。
このことは、厳粛にうけとめようと思います。
日々の飲酒がどれだけ自分の大事な体にダメージを与えているのかということを、この目で数値で見てしまったのです。
これまで、健康診断のときには、1週間程度は禁酒して臨んでいたのであった。
そしていつもオールAを獲得して、いい気になっていたのであった。

私のアルコール依存は、幸い、何十年も精神的な範囲に留まっていて、酒を飲まないからといって禁断症状が出る…なんてことになってないのは、奇跡的かも。
よくこれだけ飲みまくって、この歳まで脳やら肉体が冒されなかったもんだ。

しかし、悔い改めます。はたぞえ先生。
私の内臓は、アルコールを分解して、解毒、排泄するために、フツーの人の何倍も、黙黙と働き続けてくれているのだ。
このままやってればそのうち息切れするかもしれない。
そんなことになったらイカン。感謝して労らなくっちゃいけない。

先生は、3ヵ月に1度ぐらいは、懺悔のつもりで来なさいよとおっしゃいました。
いきますいきます♪いきますとも。
マジで、懺悔です。懺悔検診と命名しよぉ。
アルコールひたひた状態と、ノンアルコール状態の検査の数値について、詳しく説明してくださり、とっても納得した次第であります。

近隣のみなさん、はたぞえ先生、とってもいい方です。オススメです。

私のブログを読んでくださる方に、糖尿病の方はあまりいないのではと思いますが、予備軍、広くは、生活習慣病予備軍の人たち、、それってすべての人々?
…信頼できる主治医の先生を捜し求めているのではないだろうか?

わたしは、いい先生と出会うことができました。


  


Posted by TAKAMI at 16:56Comments(3)よしなしごと

2009年06月06日

「恋のかけら」





「恋のかけら」

ある日恋のかけらがやってきて
空っぽのハートに飛び込んだよ
かけらは笑ったり うたったり はしゃいだりして
私をくすぐるの
だから近ごろ ざわめいちゃう

好きになりそうよ
ちょっと優しいカレのこと どうしようかな
恋してもいいかな
また笑ったり 泣いたり できるかな



恋のかけらがやってきてから
わたし ちょっとお喋りになったよ
かけらは歌った 回ったり ころがりながら
私をからかうの
だけど いつでも寄り添ってる

すてきな人よ
だけどまた悲しい思いするのがこわいの
わたしのこと ずっと好きでいてくれるかな
幸せになれるかな



かけらは囁くの 
だいじょうぶ あしただけをみつめてね
振りかえらないで



word & music TAKAMI   / Jazz Waltz
  


Posted by TAKAMI at 07:26Comments(0)TAKAMIのLIVE

2009年06月04日

お詫びです








下の「サヌキ人クロスワード」の画像の番号などに誤りがあるままで
暫くの間放置してしまいました。

アップしてすぐ見に来てくださった方、ごめんなさい。
もしそのままでプリントアウトしてしまった方がいらしたら、さらにごめんなさいm(_ _)m

もう訂正済みです。





  


Posted by TAKAMI at 06:33Comments(0)I LOVE サヌキ弁!

2009年06月03日

サヌキ人クロスワード



↑プリントアウトして使ての


サヌキ人にしか解けんクロスワードつくってみました♪
しかも、A~Gのを並べてできたことば(サヌキ弁)の意味を答えよ…っちゅう問題♪♪

ゼヒ、じーちゃん、ばーちゃんにも教えてもらいながらやってんまい♪


タテのカギ

1 サヌキ弁:幼い
2 香川の小中学校、10月から○○○○が始まるでー
3 サヌキ弁:どうしてる?(意訳)
4 金毘羅さん、本宮○○は785段
5 サヌキ弁:思い通りにならないこと、イライラすること
6 借金は収入で支払える○○○○○に
12 一言○○○漏らさず聞きまいよ
13 心の中で天使と○○○が戦いよる
14 ○○○○池は空海が改修したことで有名
15 カマを掘るともいう…
16 おもに3月生まれの星座
18 漢字では「宜」「諾」ゆうて書くんやで ○○なるかな


ヨコのカギ

1 あんちゃんのことや
3 秋田の子はコレがおとろしい。 悪いことしよったら捕まえにいくで!
7 図工は○○工作の略や
8 サヌキ弁:全部のことや
9 漢字では「棗」ゆーて書くんやで
10 高松市亀井町は○○に因んだ町名なんやって
11 ○○はよいよい帰りは…
12 プラトン哲学 むずかしで~ 絶対的な永遠の実在のこと
14 サヌキ弁:瓜二つ
16 サヌキ弁:「Come On-A My House!」
17 ○○ハンクス ○○ウェイツ ○○コリンズ… どれも好っきゃ~
19 私は釜揚げよりコレのほうがコシがしっかりしとって好っきゃ
20 サヌキ弁:お尻



なお、質問、ご意見、完全回答…やらは、コメントを承認後公開の設定にしとるけん
お気軽に書き込みしていっていた~のぉ~~~  


Posted by TAKAMI at 22:12Comments(0)I LOVE サヌキ弁!

2009年06月01日

百唱LIVE♪


おまたせしました~♪




↑click!


8月8日(土) 19:00~ 

NAYA - NANYA


昨日、書人:池田秋濤センセのギャラリー NAYA-NANNYA で、8月LIVEの打ち合わせをしました。
グラフィックデザイナー 藤本誠センセが、フライヤーをつくってくださいました。

めっちゃアートな、プログレッシヴ?なテーブルとお皿がもぉ出来とるで。
あとはミュージシャンがうまげに料理して乗せまいよ♪
…ってなもんよ。

よっしゃ、ほな、おもっしょげなん、あれやこれや作るけん、まっちょってよー。
みんなでおいでまあせ、よーにかみしめて食べていきまいよ♪

っちゅうカンジのLIVEです♪♪
お席に限りがございますのでお早めにお問い合わせ、ご予約くださいね~  


Posted by TAKAMI at 22:07Comments(0)TAKAMIのLIVE