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Posted by あしたさぬき.JP at

2014年04月03日

うどんデート




LIVEまであと3日

桜が満開なのに、お花見する時間ナシ!

昨日は終日オフだったので、2時間コースでいいから、竜雲うどんに→仏生山公園でお花見…と行く予定だったのであるが、
諸事情によりボツとなりました。

事情っつーのは、まあ私が息子に雷を落としたのであります。
理由は…まあ、書けばくどくど長くなるので省略。

でっ、ガミガミガミガミとやっているうちに、時間がなくなり、しょうがないからウチから車で5分の「うどん棒」→うちから徒歩30秒の詰田川で花見となってしまった~~~(-_-;)



SYOさんはちゃんぽんうどん




私はしっぽくうどん


運ばれてきたとたんつるつるっっ!!とやってしまい、慌てて噛み切って画像撮ったっす(^_^;)

でっ、その後、ホント~~にもう時間ないので、家に帰り、駐車場に車を停め、徒歩で詰田川へ…
ここに桜があるのは知ってたけど、なんたって、お墓の横やし、対岸にはラ○ホが林立してますから…
ロケーション最悪や~~ん…と思って、これまで行ったことなく、上から眺めるだけやった。
ところが、満開の桜、きれいや~~ん!!満開で、お墓もラ○ホも隠れて見えないし。
誰もいなくて静かやし…  最高や~~~ん





ここでお花見弁当食べながら、この場合は日本酒が飲みたいな。

家で炊いた筍ごはんを下に持って降りて食べるだけでええや~~ん♪♪

…でも、ホンマ、LIVEまでそんなのんびりした時間はナシ!(涙)

今回も、花見といったって、たったの10分程度!!
でも、それでも癒されました。
ホンマ、息子にハラ立ちまくってたけど、おさまりましたわ。





「うどんデート」 作詞 作曲 TAKAMI


あんたに恋したんは何十年前やったかな
今更思い出すんもおもはゆいわ
毎日顔つきあわして 会話も少なくなった
あたしたちに絆ってあるんやろか?

あんたとあたしの趣味はまるで違うとったけど
美味しいうどん屋のことはいつも意見が合うとった
たまにはぶらっと うどんでも食べにいこうで
お互いにしなびた手で どんぶりとお箸もって
遠慮なしにすするうどんは いつでも絶品

こうやって毎日を なるべく楽しく
できればようけ笑いながら
ウォーキングに出かけたり、健康にも気をつけて
野菜も食べて 長生きしようで



子ども達が家を出て寂しくなったら
あんたは突然大きな犬を連れてきた
気詰まりだった毎日が また新しくなった
あんたの考えとること 今はようわかるわ

新しい友達と旅行に出かけたり
気の置けない古い仲間と飲み明かしたり
美味しげなうどん屋の情報を聞きつけては
ドライヴがてら2人で食べにでかけたり
遠慮なしに分け合えるのが今でも幸せ

こうやって毎日を なるべく長いこと
健康のためにも笑いながら
早寝早起き お酒はほどほどに 
ボケボケ言いもって長生きしようで


静かな毎日も 1人ずつの時間も 声をかけたらお互い答える
コーヒーが入ったで 息子からメールやで
そうやってずっと暮らしていこうで

あたしたちの絆はちぎれそうに細かった
だけど弾力があった うどんのような絆や



  


Posted by TAKAMI at 22:47Comments(2)悶絶創作活動

2013年11月29日

発表会構想






今年の9月に、私のピアノ&ヴォーカル教室「ミュージックあにまあと」の2回目の発表会をやりました。
2回とも、SYO Michael studio をお借りして、私のバンドのメンバーのミュージシャンの方にお手伝いいただきました。
生徒さんは、それぞれ、ソロ演奏と、バンドをバックにアンサンブル。そして、最後は、ミュージシャン演奏…という、3部構成で、
ドリンク、お菓子付きの歓談コーナーもあり、ホームパーティーのような発表会♪

…しかし、生徒さんが増えて、それぞれの生徒さんが、ご家族やお友達を誘って来てくださるには、ホームコンサート形式は限界、、、


そこで、次なる会場を捜さなくては!!

…ってことで、たまに捜してる。「ずっと捜してる」というほど、時間がなく、時々捜しつつ、だんだん切羽詰ってきました。
発表会の会場って、都内の場合、1年前から抽選にいってキープするのが通常だったので、高松といえど、日程を最優先するとしたら、もう限界かも。


条件は

グランドピアノがあって100~200人程度収容できる

…で検索すると、公共施設では中規模ホール、民間の施設では、パーティースタジオなどがヒットするけど、高い~~(@_@;)
市内のピアノレスナーのみなさんは、どこでどんな発表会をやっているのでしょうか?
会費はいくらぐらいでしょうか?

レスナーの方、ピアノを習ってる生徒さん、ぜひ教えてください。
通りすがりのご来訪の方でもOKです県外の方でも結構です。
生徒さんが30人~とかいれば、あまり採算の心配もないかもしれないけど、小規模で運営されてる先生もいらっしゃるはず。


私には、将来ぜひやりたい発表会構想というのがあって、それに毎年近づいていけるような発表会をやりたいのです。

発表会構想というのは、、

................................................................................

(2005年4月のブログより抜粋)

ピアノ講師をやっていると、通常、年に1度は生徒の発表会を催すのが理想的です。
いろんなところでピアノ講師をしてきたので、いろんな発表会をこれまで企画してきましたが、
「こんな発表会をやりたい」というのって、やはりだんだん自分の中にできあがっていくものです。

「こんな発表会をやりたい」
私のソレって、きっと、ふつーの発表会の常識を大きくはずれたものでしょう。
ちょっと書いてみたくなりました。

LIVEのステージのような発表会。
親がわが子のステージだけを見て記録に残すだけじゃなくて、生徒も、親も、みんなで「コンサート」に参加できるような発表会。具体的には、「組曲」のように、生徒全員が参加して1曲のストーリーを作るのです。そうなると、作曲、編曲、構成 TAKAMI…ってなことになるしかないかな。


     





「しおんくんのふしぎなポケット」

しおんくんは、ママに素敵なTシャツを作ってもらいました。
Tシャツには、5つのポケットがついていました。しおんくんは、公園でみつけたどんぐりやもみじの葉っぱを、それぞれのポケットに入れることができて、大喜びです。
ある日、しおんくんが、洗濯かごに入れたTシャツから、声が聞こえてきました。
「しおんくん、助けてよぉ~~! 僕たち、ポケットに入ったままでお洗濯されちゃったら、ぐちゃぐちゃになっちゃうよぉ~~!!」
そして、しおんくんのポケットの冒険が始まります。
それぞれのポケットに入っているしおんくんの宝ものたちが、生まれてからしおんくんと出会ってポケットに入るまでの物語をきかせてくれます。

♪手折った花
♪鳩の羽
♪蝉のぬけがら
♪もみじ
♪どんぐり
♪お月様の涙
♪小石の冒険
♪迷子になった上履き

……

宝物たちと一緒に目くるめく冒険をしながら、生者必滅…を知るしおんくん。
組曲のフィナーレは、「今をたいせつに生きよう」って、合唱。


.................................................................................


このときは、酔っ払ってPCに向かって、いい気分で書いているうちにどんどん湧いてきて、盛り上がっちゃったのでした(*^^)v
いつか…こんな発表会できたらいいな…と、、、

でも、「いつかやりたい」と、強く、心の奥深くで思ったことは、自分で気づかないうちに実現に向かって、もうその「構想」自体がひとりで歩みを始めているものなのだ。

ほんとに本当です。

時はまだ熟していないけど、ちいさな花のつぼみが膨らんできたかな…
年を重ねるごとに、花が咲いて、青いちいさな実ができて、、、いつか実りのときを迎えることができたらいいな。
いえ、ちゃんと水やりをして、心をこめて育てていれば、必ず実ります。


  


Posted by TAKAMI at 23:05Comments(0)悶絶創作活動

2012年04月21日

「埴生の宿」


ゼヒともこちらをクリックしてから↓の記事を読んでね♪





TAKAMIの今後の活動予定でございます


7/15 「ミュージックあにまあと」(TAKAMI主宰のピアノ&ヴォーカル教室)発表会

7/28 レストラン「香松」ディナーライブ

8/19 新生教会 チャペルコンサート

9/21 cafe Kusaka LIVE


…ということで、まずは「発表会」♪♪
念願の発表会。
高松でレッスンをやりはじめてから初めての発表会です♪♪♪

参加できる生徒さんは、10人に満たないのですが、それだからこそできる、アットホームな、しかも、アンサンブル、バンド体験のできる、和気藹々の発表会にしたいです。

これから、アレンジの日々だ! がんばろう。

その後にも、次々と本番のステージが控えてます。
それぞれの場所やお客様にふさわしい選曲、衣裳やヘアメイク…
考えるだけでうきうきするけど、本番に向けてテンションを上げていくのは、
加齢とともに大変な「パワー」の要ることだと、ひしひしと実感します、、、(^_^;)



さて。本日のタイトル「埴生の宿」

「加齢」なんて、なんだか「サプリ」界用語のようで、こんなとこであまり使いたくない。
歳を重ねていくごとに、いろんな気付きがあったり、感動を積み重ねていくというものです。

私は、「音大声楽科」出身で、学生の頃は、イタリア系のオペラを中心に学んでいました。
オペラの公演や、オペラコンサートなどにも通いまくりました。
「お母さん、ミラノ・スカラ座が来るの! 全公演観たい。それには10万円くらいかかるんだけど、どうしても観たい!!」
世界最高峰の、本場のオペラを観たいという娘に、母は10万円のチケット代の仕送りをしてくれました。

私は、東京文化会館や、NHKホールで、世界最高のソプラノやテノール歌手の、会場の隅々まで響き渡る「生」の歌を聴いて感激しました。


…それが今、私の何の役にたっているのだろう。


私は、学生の頃、「発声」を追求しまくり、どうやったら「身体」という楽器をフルに鳴らすことができるのか…
それだけじゃない、とにかく「声楽」を純真無垢にずっと追求しまくっていた時代があったのだ。



今はどう?……



「埴生の宿」…原曲はイングランド民謡の「Home Sweet Home」

訳詞:里見義
作曲:SIR HENRY ROWLEY BISHOP

埴生の宿も わが宿
玉の装い 羨(うらや)まじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも たのもしや

書(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃の床も 羨まじ
清らなりや 秋の夜半
月はあるじ 虫は友
おお わが窓よ
楽しとも たのもしや


「埴生の宿」とは、土で作られた粗末な小屋のことです。

「玉の装い」「瑠璃の床」…
バブリィな時代の、虚栄や、物欲、意識するとせざるにかかわらず追いかけていた自分が、やがて戻ってくる場所…「Home Sweet Home」


私は 「Sweet Home」に帰ってきたのだなあ…という気がする。
それも、自分の人生の早い時期に、ここに戻ってこれたことが嬉しい。
まだここでやりたいことがあるもんね。


私は、「ソプラノ歌手」にはなれませんでした。

「メジャーデビュー」もしてないし。


しかし、自分が辿ってきたなかでのいろんな体験が、どれほど今の自分の肥やしになっているかというのは、よくわかっています。
自分がなりたいものが何だったのかも、今でははっきりとわかります。

最近私は「日本歌曲」が好きで、先人たちの作品に改めて感動しているのですが、
世界の民謡などの「日本語訳」にも心揺さぶられる日々なのであります。
これまで私は、自分の「オリジナリティ」にこだわり続けて、自分のLIVEでは、まずは自分の創った歌、自分でアレンジした曲…
そういう思いは、これからも変わらないのですが、先人たちが遺した曲がどれほど素晴らしいものかを伝えることも、これからやっていきたいです。

これまでにも何度か書いてきたのですが、
私は、不特定多数、顔の見えない、認識できないほどの人たちに向かって発信することは本意でなく、
自分の隣で生活している人に向かって、同じ生活者として共に分かち合える音楽を伝えたいのです。
エラソげにきこえるかもしれないけど、これが自分の器、自分の本分ではないかと思います。

「主婦感覚」に近いものかもしれません。
日々の生活にはいろんな優先順位があって、先だってのライブだって、集中しなくちゃと思っているのに、Takの入学と重なって、二極になってしまってる、、そんな自分もまた自分…


「埴生の宿」…
ゼヒ、口ずさんでみてくださいね



  


Posted by TAKAMI at 18:59Comments(0)悶絶創作活動

2011年02月12日

NAYA-NANYAで鍋




雪が積もった日の朝、Takと私はSYOさんにお誘いいただいて仏生山温泉に行きました。
露天風呂の中庭に雪が積もって、低木の枝から雫が滴り、白い地面から伸びている草の葉の緑がとてもきれいでした。

それから、Takは学校のお友達と遊びに出かけ、
SYOさんと私は、湯豆腐の材料を買い出して、切って準備し、書人、池田秋濤先生のNAYA-NANYAへ。

LIVEも行う、納屋の広々としたギャラリーで3人で鍋をつつきながらの新年会。





ミュージシャンたるもの、アーティストたるものについての話は炸裂しまくり、
和やかな中にも、人としてのルールについての厳しいお話、アーティストとしての生き方、仲間との付き合い、応援してくれる人を大事に、それぞれが生かしあい、生かされあっていることに気付き、良い出会いを広げつつ、自分の芸を磨いていく、この両輪がどちらも本当に大切なのだと、、、
ゆるゆるとした午後、雪景色を見ながらの鍋タイムは、とても有意義ないい時間でした。
さすが大御所アーティスト二人の話は深い。
でも、この宴を、このようにまとめるTAKAMIも、ちっとこばー(少し)ずつ成長してきたような気がする。。。





謹んでお仲間に入れていただいているひよっ子TAKAMIですが、
私だけが飲みまくりました(^_^;)
だって、私しか飲めないのに、SYOさん、ビールやハイボール買ってきてるし、
秋濤センセは、芋焼酎をどこからともなく出してくるんやもん。


そして、どっさりのお土産をいただきました。





宮崎県内限定販売の芋焼酎、知床の超特大メダイの一夜干し、美幌のジンギスカン、
太刀魚の干物(どこだったか忘れたけど、炙って食べるとめちゃウマ!)…
こんなにたくさん、どーするんじゃーーー!
またウチで、コレでホームパーティーやらなくちゃ(*^_^*)



こんどのLIVEで、グラフィックデザイナー、藤本誠先生の作詞による曲をまたまたお披露目させていただきます。

昨年もブログでご紹介させていただきましたが、お菓子やさん「ルーヴ」とのコラボで「讃岐弁でござんす」という本とお菓子の詰め合わせが発売されましたが、実は、その折に、藤本先生からご案内をいただき、
「もし歌詞になりそうなものがあれば、貴女には許しますので自由にお使いください」
とのありがたいお手紙をいただきました。




本をじっくりと読ませて(観賞させて)いただいた中で、曲にするなら絶対コレというのがありました。
作りやすいとか、そういう視点からでなく、自分の感性的にです。
しかしこれはとても難しい… こんどのLIVEまでにできるだろうか…

不安だったので先生へのお礼のメールには、「ゼヒ作らせていただきます」とは書けませんでした。

でもでも、できたで~~~!!

ものすごくいいうたになったよ。
同窓生「まんべ」くんと、デュオでやります。
オカリナの音が風になって吹き渡ってくれる、ものすごくいい曲になった~~ヾ(^∇^)♪
藤本先生の詩を、曲に生かし切ったと思います。
意外にも、すんなりすらすらとできました。
今度もまた、神さまがまた私のところにメロディーのシャワーを降らせてくれたのです。

まんべくん(眞鍋洋一氏)は、ルーヴで「讃岐弁でござんす」を買っていて、私が贈った譜面を見たとき、「ああ、この本のこの詩なんやな」と、ご存じでした。

そして、この詩こそオカリナの素朴な音がふさわしく、まんべくんのオカリナを私のLIVEに連れてきてくれたのも、全部神さまやと思います。


人の縁とは、ほんとうに不思議なものですが、偶然ではなく、自分の心が呼びよせているものだと思います。
雑念が呼び寄せた人は、いつのまにか淘汰されて、本当の絆で繋がっている人が残っていきます。
半世紀を生きてきて、これからは、そういう時代なのではないかと思います。

今日は、Bass 高橋さんとSYOさんにいらしていただいて、コーラスのリハをやりました。
ベーシストの高橋さんに、コーラスとギターを担当していただくという、めちゃくちゃなことになっていますが、彼は本当にいつも果敢に挑戦してくださり、まるで高校生の部活のノリのような練習を、自分から「やりましょう!」と言って下さいます。
SYOさんとも高橋さんとも最初の出会いは15年前。
そして、音楽を愛してずっと続けている人とは何があっても切れてしまうことがありません。
長い音信不通期間があっても、必ず再会するし、また次のステージが用意されていく。

私の大事な東京メンバーの人たちとも、きっとまた一緒のステージに立てる日が来ます。


次回こそは、「新月のお願い」についてアップしますね。

私のお願い事がいつのまにかすべて叶った、cosmosさんから教えていただいたもの(*^_^*)




LIVEのごあんない


  


Posted by TAKAMI at 21:36Comments(2)悶絶創作活動

2009年09月17日

DEEP RIVER




アレンジいっちょあがり!

さあ 缶チューハイ飲も!


こんどのLIVEは、オリジナル半分、カバー半分であります。
何曲か、とっても思い入れをもってアレンジしてる曲がありますが、
私の大好きな
SYOさんの「目の前に風景が広がる」バラードのピアノと
高橋さんのvividにうたうベースアルコ
…これらを生かし切ったアレンジで、あの曲とあの曲とあの曲と、、

間に合うのか!?!?

がんばろう!!


告知間近であります
もーちょっとまってね~  


Posted by TAKAMI at 07:47Comments(0)悶絶創作活動

2009年08月05日

百唱リハ終了!






事後報告になってしまいましたが、3日にメンバー全員集合で百唱LIVEのリハをやりました。
なんといっても、コンセプトは、「百唱」、参加型、みんなでうたうLIVEです。
「声」が集まってひとかたまりになると、どんなに素晴しい音楽になるかを、体験していただきます。
いえ、そんな堅苦しい、理屈はヌキです。
とにかく、楽しい、スバラシイLIVEになるはず。

あ~~もぉ、わくわくです。

ヴォーカル4人、それぞれ趣向をこらしております。

それにしても、リハの会場、「LIVE銀」ちゅうところは、スゴかった。
初めていったんですが、なんだ、このノリは!?!?
スタジオであり、ミニライヴや、パーティーもできる、ミラーボールもある、会場は、ステージがあって、ちょっと客席があって暗い。
まあ、それくらいなら驚かんけど、
椅子が、、、椅子が全部、電車のグリーン車のシートなんですけど!!!
足をおくヤツがついている、、、

サヌキには、なんやらおもっしょげなもんが多い。

話、とぶけど、こないだ「キリン」といううちの近くのうどん屋にいきましたが、ここもなんじゃ、でかい倉庫を改装して作ったようなところですが、会議用の円卓みたいなのはあるし、ほんとに、キリンを飼えそうなところ。
そのうちホンマに飼うつもりちゃうやろか~~(^_^;)
息子と一緒に行ったんやけど、
「ここでLIVEできそうやね~」と私がいうと、息子も
「ホンマや、あそこのお座敷をステージにしたらええね~」と…
そして、息子も、
「ホンマに讃岐人は、おもっしょいもんをいろいろ作ったり考えたりするもんや」と…意見が一致(^_^;)

素麺LIVEの次は、うどんLIVEか!?!?

「カマタマーレ」「ガイナーズ」などというネーミングも、サヌキならではのノリやし。
だってほかにそんな名まえつけとるチーム、周囲にないやん。
郷土意識が強いんやな。ええこっちゃ。

でっ、話は戻り、その「LIVE銀」エレピの鍵盤がときどき押さえたら上がってこなくなって、音が出なくなるキイがある以外は、とっても使いやすかった。
こんどから、最終リハはここでリハやろぉ~~


さて。
ワタクシの捜索活動はまだ終わっていません。
新曲がまだ途中までしかできとりません。
今、個人的仕上がり状態20%
今日から3日間、超絶悶絶創作&個人練習期間であります。
95%までもっていきます。

チケットがゲットできなくて、来れない方は、スティッカムでLIVE中継をしますので、
ゼヒごらんください。
詳細は、追ってお知らせいたします。

お楽しみに~~~♪♪

  
  


Posted by TAKAMI at 16:49Comments(2)悶絶創作活動

2009年06月09日

新曲つくるぞ

最近新曲をつくってない。
こんどのLIVEで披露しよう…と思って、さくらの花びらのうたを作りかけてもう2年、、、
間に合わず桜の季節が終わってしまって、また翌年に持ち越してしまうのだ。
私の歌は、殆どが季節モノなので困る。






川のほとり




好きなひととふたり 歩く川のほとり
夕陽が白いシャツを染めて わたしぴんく色
ほんとは腕を組んで 寄り添いたいけど
ふたりはまだ スペースが必要だよね

あなたのなにげないことばに うきうきしちゃったり
ブルーになったりする気持ち 届いてるのかな

だんだん日がのびる季節でよかったね
少しでも長く 一緒にいられますように


川の向こうには お洒落なカフェが並んでる
いつか橋を渡って 二人でいきたいな
揺れるパラソルの下で 春風に吹かれて
水辺に遊ぶ鳥たちを 眺めて過ごすの

並んで歩くときには お喋りなわたし
向かい合うと きっと無口になるよ

わたしのこと 傍で 見守っててくれるかな
あなたのこと ずっと 追いかけてていいかな


作詞 作曲 TAKAMI /Jazz Waltz




これも春のうた。
高松に帰ってきて、サヌキの空気のなかで最初に作った曲。
なんだかほのぼのとしてて、やっぱり、「サヌキ風」だな。うんうん。
「だんだん日がのびる季節」
たったこのひとことで、季節限定になってしまうのだ(T_T)


なので、LIVEでは、たま~に歌詞を変えてうたったりする


「だんだん日がのびる季節でよかったね」
   ↓↓
「だんだん深まってく季節でよかったね」



今は初夏だから、初夏のうたをつくっても、次のLIVEは真夏。
来年の春まで寝かせてなくちゃけない(@_@;)

まずは8月8日「百唱LIVE」にむけて、新曲とアレンジをやらなくちゃ~~!!

がんばる( ̄‥ ̄)=3
  


Posted by TAKAMI at 07:17Comments(0)悶絶創作活動

2009年05月20日

半月失職

突然に「あしたから仕事がなくなったので、今月いっぱい休んでください」といわれた。

「………。」

今やヒサンな緊縮時給生活者なので、超ショック( ̄_ ̄|||)
どぉやって生きていこう…

しかし、ぶるぅになっても現実は現実。どぉしようもないので、
さらなる緊縮生活をやっていくしかありませんです。

さて、この2週間をどうする。





まずは部屋の片付け、未処理BOXの整理をした。
約1年溜まっていた書類の整理。
棄てまくった。

そして、病院にいこう。
2週間の間に、循環器科、婦人科…これまでずーっと怠っていた検査をやる。
持病の眼科と皮膚科も、ちゃんと行く。
私は、「母子医療証」で、お医者さんはタダ。本当にありがたいことです。

それから創作活動を集中的にやる。
私の中に、8月、10月 LIVE は、どんどん構築されていってる。
今度こそ「瀬戸際オンナ返上」で、今のうちからやる。

LOVE
一合まいた
故郷
涙そうそう
さとうきび畑
SOUND OF SILENCE
深い河
LARGO

おもいつくままに書いてみましたが、こんなに溜まってしまっている、、、

まだまだあるよ。
まだまだ、うたいたいことは果てしない、、、


親しいお友達とかと、ベッドでごろごろしながらtelしてるとき、自分の「足」を見て、感じる、、、
たよ~ん…となった皮膚や筋肉、スネの皺…
足って、ずっと私を支えてくれてきただけあって、ホントの私をよく表してくれるもんだなー。
あ~~私って、もぉ人生折り返してる。衰えてる。これが「現実」だ。

最近のおシゴトで、高齢者の方とお話する機会が多かった。
70代以降ぐらいになってくると、「自分は年寄りだ、もう終わっている。日々を無難にこなしていけばいい」という人、「これからまだやりたいことがある」という人、差が激しいのを、切実に感じました。
でもやっぱり私、疲れるけど、頑張りたいよ。「やりたいことある」派でいたい。


ところで、昨日、池田秋濤先生から、8/8 ギャラリー・ライヴの件で連絡あり…
グラフィックデザイナー、藤本誠先生の作品集の中から、方言詩を作曲して歌いたいとの提案、快諾して下さったとのこと、嬉っしゃ♪
しかも、秋濤センセ、まるで舞台監督さんのように、いろいろとステージングを構想して下さっている模様。嬉っしゃ嬉っしゃ♪♪


よっしゃ、やったろう…と、、、
最近、諸先輩方から、励まされ、元気をもらっている私なのであります。


アルバイトは捜さないことにした。
ほんとに失職してからでも間に合うとおもう。



  


Posted by TAKAMI at 12:13Comments(0)悶絶創作活動

2009年05月19日

「うちんくおいでまあせ」






「へェ~~~一合蒔いた籾の種その升あり高は…」

ご存じ「一合まいた」を今、アレンジしとります。
歌詞も加筆させていただいとります。
TAKAMIが歌うのですから、民謡でなしに、日本歌曲、しかも恋のうたや(*^_^*)

おいでまい おいでまあせ
うちんく ちょっと 寄ってっていた
なんちゃないけど お酒ならあるで
アテもちゃっちゃと作るけん♪

うちんく夕日がきれいやでー
お祭りの花火もよう見えるんで
ビール飲みもって一緒に見ようで♪


へっへへ、このようなフレーズを挟み、ユウワクのうたになる予定(*^_^*)

お披露目は、8月や。
楽しみにまっとって~~♪♪


  


Posted by TAKAMI at 08:43Comments(6)悶絶創作活動