2009年06月14日

「ホノルルマラソン1」

「ホノルルマラソン1」




先日の記事で、長尾から屋島寺~八栗寺、全工程をウォーキングで制覇したとの、
大変な誤解を生じてしまいまして、ほんとうに申しわけありませんでした。

私はヘナチョコでそんなことやるわけないのです。

しかし、

実は、私、ホノルルマラソンを走ったことがあります。

1年間、真面目にトレーニングをしました。
全く体育会系とは縁のないワタクシでございますが、
マラソンのTV中継など大好きで、
「フルマラソン」には、ずぅ~~っと憧れのようなものがあったのでした。
ある年のお正月に、お友達からの
「今年、オレ、ホノルルマラソンを走ろうと思うんだよ」
という一本の電話で、その年の私の運命が変わりました(^_^;)

ホノルルマラソンは、毎年12月。
当時の制限時間は、12時間。(だったと思う。今はしらない)

「タイムにこだわらなければ、1年トレーニングすれば誰でも走れるぞ」
という、友人の話をきいて、
「マジですか~~!?!? 私もやりたい、ゼヒやりたい!!」
ってことで、早速、私も行く、絶対行く、ホノルルマラソン、走る!!!
と決心し、
トレーニングを開始したのでありました。
私の目標は、「走って完走」でした。

まずは、東京都の道路地図で、毎日走るコースの距離を正確に測って決める。
なんていうことも、フルマラソンを走るための、いろんな資料を集めてとりかかりました。

当時の私は、東京都国分寺市に住んでおりました。
近くに玉川上水遊歩道…というのがあります。
そこが私のメインのトレーニングルートでした。
地面がアスファルトでなくて、土なので、膝にやさしく、季節感もあって、
とっても恵まれた環境でした。

5キロ、10キロ、20キロのコースを、地図を見ながら自分で組み立てるのです。
毎日5km、週に1度は10km、1ヵ月に1~2度は20kmコースを走ります。

20kmコースが走れるようになると、国道をどこまでも走って、国分寺から新宿や、八王子のお友達んちに走って行けるようになるのです。


そこで!じゃわ

コレが香川やったら、ウチから20km走ったらどこまで行けるんやろぉ…
と、地図を広げてみました。

どっひゃ~~~~ん!!\(◎_◎)/

やっぱ、香川は日本一小さい県や。
こりゃ~端から端まで走れるかもしれん…

でもね、私、膝を傷めたことがあるので、もぉマラソンはギブアップでございます。
マウイマラソンも、いつか走ってみたいと思とったけど、物理的にムリかも。

でもでも、私、チャリで香川を走りまわる人になりたいなあ…

でもでもでも、私、今はとってもビンボーなんです。
高齢出産した息子の教育費の捻出が緊急課題なのであります。

でもでもでもでも、私、頑張って、お金貯めて、ロードバイク買うわ。

香川をチャリで駆け巡るオバサン、え~や~~ん(^_^;)

(つづく)


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この記事へのコメント
こちらのブログは、TAKAMIさんの讃岐弁が聞けてまた一味違いますね。

そうだー、ホノルルマラソンの話をずっと前にちらっと読んだ気がしました。
私も憧れます。
バレー友で、毎年家族でホノルルマラソンに参加していた人がいました。
最近は、兵庫県の市民マラソンなんかに参加しているらしい。
フルマラソンほどきつくなくても、10キロ程度のマラソンに挑戦してみたいと思っています。
これがなかなか一人だと勇気がなくて。

歳のせいか、バレーで酷使したせいか、膝の調子が悪くて。
鮫軟骨でも飲まないといけないかしら。

富士山登頂にホノルルマラソン。
素晴らしい思い出ばかりですね。
いいな~、いいな~。思い出に残る体験ですよ!

ホノルルは無理でも、富士山はご来光を拝みに登ってみたいと思います。
こりゃぁ同士を募らないとちょっと実現しにくいかな。
でも、足腰の立つうちに是非挑戦したいです。

TAKAMIさん、良い刺激をありがとう!
Posted by ちぇりぃ at 2009年06月18日 22:59
♪ちぇりぃさん
こちらにもコメント、ありがとう~♪♪
こちらのぶろぐはなかなか普及しないので、まだ読んで下さる人も少なく、
コメントを下さる人は、ほんとにほんとにありがたく、
深~~く感謝しますm(_ _)m
ところで、富士山のご来光ですが、
富士山は誰でも登れるとはいっても、天候が変わりやすく、悪天候のときは、本当に厳しい状況になるので、たくさん同志を集めて、日程を決めていくとしたら、何日か、予備日を設けるとか、ダメなら潔く諦めて、別のプランに切り替えないといけません。
「よし、今日これからだ!」っていうのがいちばん望ましいんです。
あと、ご来光は、何が何でも頂上で…ではなく、登山道の途中、7合目とか、8合目からでも、じゅうぶん、頂上と変わらない美しい景色を見れますよ。
夜明け前の寒くて厳しい登山で頂上を目指しても、本当に混みあうので、渋滞で、頂上にたどり着けないまま日の出を迎えなくちゃいけないってこともあるようなのです。
じゅうぶんな、余裕のある計画を立ててくださいね。
でも、ほんとに、富士山からの景色は素晴しいです。
オススメしますよぉ~~
Posted by TAKAMI at 2009年06月19日 16:01
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